状況を把握していて、

私が波のある人間であり、

なかなか良くならないタイプなのも

わかっている主治医。


済生会病院から紹介の前に

私が病院から

「大量服薬をしてしまって、搬送されました。

入院したいです。受診早めていただけますか?」

と連絡したら、

退院翌日にはもう朝イチで予約をとっていただけて、

「前の病院に入院したいです」

と話すと、

「大丈夫ですよ、もう準備してありますからね。

用意がいいでしょう?(ニヤリしてたw)

入院して一旦家族と離れた方がいいなと

思ったのでね、軽く話はつけてあります。」

と言われた。


そして、

「薬を大量に飲んでしまうぐらい、

追い詰められていて、

しんどい状況だということですよ。

だからそこは、責めるつもりはありません。

なんにせよ、生きていてよかったです。

中には薬の二次災害で

亡くなる方もいらっしゃいますからね。

本当によかったです。」


と言われて、号泣した。

言葉にならない言葉で、ありがとうございます。と言って、

近々入院予定である。


余った薬は捨てること、

また今後、退院後の薬の管理を考えたり、

処方の仕方も工夫していこうという話になり、

素早く対応していただけたことに感謝している。


まずは休養をして、

家族と離れて、

頑張らない状態で家族と

接することができるようになるかどうかで、

この先の生活の仕方が変わるだろうと言われた。

別居になる家庭も少なからずあるらしい。


そして、急な入院で








3ヶ月分の

常備薬を

出してもらって

きてください








という試練がやってきた無気力


待てーい。

盆や!!盆!!


病院あいてへんねん!


心療内科→皮膚科→内科

と、午前中に周り午後は荷造りをした。


頭回らん。

何がいるか、旦那に確認してもらった。

服も数えてもらったし、詰める手伝いもしてくれた。


無理を言って内科の主治医には、

耳鼻科の薬も出してもらい、

腕も見てもらったが、

「点滴でこうなるのは珍しい。

血管のない人には、皮下に注射するんですよ。

すぐに吸収されるから。

でもこれはひどいですね。

何が漏れたんですかね?

入院前に市民病院行かれた方がいいですよ」

と言われて、紹介状を書いていただいた。


今日行った皮膚科の話は、ありえなさすぎて

長くなるのでまた次回にでも…真顔真顔真顔