昨日書いたことも本当で向き合ってはいる。

その代わり娘がヤキモチをやいて、

わざと片付けをしなくなったり、

自分のことを疎かにして、気を引こうと必死だ。


私は自分のメンタルを少しずつ削っているような感覚があり、

疲労感と睡眠がとりづらくなっていること、

気持ちが元気ではないことを主治医に話した。


「親ありきの子どもだから親抜きで治療をすすめることはまずない。親が疲弊しないで、できる範囲でのサポートがベストなのであって、何もかも完璧にできることは求めないのが基本。じゃないと親も子も潰れて一家全滅するから」

と言われ、なるほどなぁと思った。


私も今は頑張りすぎているのだという。

「これを、しんどいと感じない程度におさめられるようにコントロールしていく必要があって、私は〇〇さんの主治医なので、〇〇さんのメンタルを考えて、話をします」

と言われた。


たしかに。

頑張りすぎてもダメだし、

頑張らないのもダメで、

また調整がここにも必要なわけか。


どんなときも全力で体当たりをするタイプな私は、毎度心療内科に行くと同じように諭される。


要するに、






頑張りすぎない頑張り方を

見つけるのを頑張る時期






なんだなぁと毎回思っては振り出しに戻り、毎回頑張りすぎてるから身体にサインが出てますよ、と諭されているわけか。


毎回気づいては忘れて夢中になり、

また諭されて気づいての繰り返しなのだ。


私の人生は基本、頑張るしかない世界だと思い込んで生きていて、頑張りすぎて疲弊して、落ち込んでは地を這う生き方をしているのだな。


その環境に適した、真ん中で生きる、をしているつもりだったのになー。


まぁでも、主治医が「いいですね!」

と言わない状態は、私には良くない状態なので、

何かしら手を抜く作業をせねば。


と思ったのでまず帰宅して昼ごはんを食べながら

「お母さん頑張りすぎたらあかんって言われたわ。だから、しんどいときは一緒に寝れないけどいい?しんどいときはギューってして、おやすみだけするかもしれん。でも、息子が嫌なわけじゃないからな?勘違いされたら嫌やから、先に行っとくわ。遠慮しないで来たらいいけど、しんどいときはちゃんと言うわ」

と話した。


先手必勝。


しんどいときは休まなきゃいけないという話も交えて、学校は行きたくなったら行ったらいいからね。と伝えた。

ただし、家でしか学べないことを毎日学ぶことが大事だから、ゲームばっかりとかも良くないからねーと、釘もさしてみた。


まぁADHDグレーだと思うので、まず難しいだろうけど、再三話せば何個かは意識できるのではないかな?と信じて、今日も明日も伝えていくつもりだ。






今日これを一本買ってみた。

おいしいかなぁ??

今夜飲む!!