息子が急性蕁麻疹になり、
顎から下の全身に痒みを伴う様々な形をしたブツブツが出来ていて、先週皮膚科に駆け込んだということがありました。

全身性の蕁麻疹はあまり良いものではないようで、
しばらくは抗アレルギー薬を飲んで、再度診せてくださいと先週言われたため、今日旦那が再診に連れて行ってくれたのですが…


旦那曰く、
「また出たら心配なので、薬を1日1回に減らして、2週間飲んでみて、その後蕁麻疹が出なければもう来なくて大丈夫ですよ!」
と言われたらしいのです。

「あ。それでお薬ですが、飲む期間は1週間にしますか?2週間にしますか?」と言われ、









「え…薬を飲む期間って、(ど素人の)僕が決めるんですか?」





と言ったそうで。



薬を飲む期間なんて、医師の指示通りが一般的なのに、コイツ何言ってんねんって思ったわ!

と、旦那はお怒りモード。

決めてと言われたので、悩みつつ1週間にしてもらったそうですw

そして、診察が終わって受付で会計にて…






「では、お薬がなくなったらまた予約をとって来てくださいニコニコ




と、言われた旦那は

「いやいや、先生に症状がなかったら来なくていいって言われましたけど?」
と言うと、
「いや、でもカルテには薬がなくなる頃再診となっています…」
と言われて、ハァーぼけーとなったらしいです。





そして帰りに薬局に寄り、薬をもらったのですが…





1日2回、1回2包










…前回と同じ飲み方やないかーい!!!!!
どうなっとんねんあのヤブ医者!!!


というかんじで、ことごとく話している内容と、
指示をしている内容が違う、という体験をして帰ってきました笑い泣き笑い泣き

薬剤師さんは、先生に確認の電話をしてみましょうか?と言ってくれたようですが、待ち時間が長くなるのもアホらしく、もういいです…と帰宅することにしたようで。


帰ってきて早々に、ちょーありえへん今日の医者!
大丈夫か?!と、キレモード笑い泣き笑い泣き



でも、こういうのよくあるんですよね。
医者にも当たりハズレが確実にあって、
アホな医者が、実は少なくないんです…

頭はいいのかもしれませんが、
こういう指示の意味不明な医者や、
薬の使い方をわかっていない医者(薬剤師か、看護師が気づいて指摘するので難を逃れるパターン)や、
治療方法を患者に丸投げする医者などなど。

ハズレに当たれば本当に治るものも治らないので、医者選びは慎重に…って、これが現実です。

ちなみにですが、「部長」というお役職がついているドアホな医者と、病棟で一緒に働いたことがあるので、
役職もアテにはならないものだったりします真顔