笠松町国際交流協会の日本語教室のボランティアに行ってきました。


日本には今たくさんの外国の人たちが日本で暮らし、日本語を学ぼうとしています。ボランティアが不足しているということで、日本語学習支援は全く初めてなのですが、参加させていただきました。

日本語学習とは言っても、みなさん日本で暮らしている方たちなので、ほとんど日本語でコミュニケーションがとれます。
今日はこどもの日ということで、折り紙で兜や鯉のぼりを作ったり、チマキを食べながら楽しく日本語でおしゃべりしました🎏



僕がおしゃべりしたのは、モンゴルの方やスリランカの方。他にもフィリピンやタイなどいろいろな国の方が参加されてました。
こどもの日ということで親子連れが多く賑やかでした。


スリランカの方とは、日本とスリランカの文化や習慣について話しました。スリランカは仏教の人が多く、日本でも日本のお寺にお参りしているそうです。岐阜大仏のことを教えると行きたい!と喜んでいました。スリランカといえばセイロンティーなので、春日の茶畑のことも紹介すると興味津々でした。

スリランカの方からは母言語のシンハラ語を教えていただきました。シンハラ語はスリランカのみで使っている言語。日本人にはほとんど馴染みがない言葉ですが、字が丸っこくて可愛いです🇱🇰



円安でなかなか海外に行くのは厳しい時代になりましたが、今は日本にもたくさんの外国の人がいます。身近な場所で楽しい異文化交流ができました。また行きたいです😊