【ブラトガシ・岐阜町編】タモリさんを案内したガイドと、信長の城下町凸凹ツアー~戦国時代から続くメインストリート!堀跡、町名、古地図…信長の町づくりを追う~
今回はまいまい東海のまち歩きスタッフのお手伝いをしながら参加しました。
岐阜町を流れる長良川の支流や暗渠、ご開帳中の岐阜善光寺さん、川原町の古い町並みを歩きました。
岐阜町には長良川の支流があちこちに流れていて暗渠になっている道がたくさんあります。
岐阜町を流れる長良川につながる水路
岐阜町に新しくオープンしたばかりのクラフトビール工房YOROKA
現在七年ぶりの本尊のご開帳をしている岐阜善光寺さん。
石畳みの伊奈波通りを歩きます。
戦国時代の七曲通。岐阜城がある金華山の七曲がり登山道に続きます。お城に続く道。かつての岐阜町のメインストリートです。
奥に金華山と岐阜城が見えます。
岐阜町の古地図。
七曲通と百曲通は、戦国時代の岐阜町のメインストリート。岐阜町は斉藤道三と織田信長の時代に現在の町の基礎が作られました。
奥に見えるのが正法寺の岐阜大仏殿。
岐阜町は古い町家や蔵が今もたくさん残っています。
川原町。かつては長良川の湊町でした。材木問屋や紙問屋、岐阜提灯や岐阜和傘、和菓子店や旅館、たくさんの商店が賑わっていました。
和傘の店CASA
松尾芭蕉もこの地を訪れました。
リニューアルされた長良川デパート
ラストは長良川鵜飼の乗船場。
メディアコスモスから岐阜町、川原町を歩きました。
まち歩きをしながらの富樫先生からのまちづくりの視点からのお話しがとても興味深かったです。
「ブラトガシ」岐阜町ツアー楽しかったです☺️