今日は、数年ぶりに産婦人科へ行ってきました。
ここ最近、月経前の症状と、生理痛、貧血の症状が酷くなってきたので、低用量ピルを始めることになりました。
もともと、10代のころから生理痛が重くて、ロキソニンを飲んで耐えていました。
それが、二人目(娘5歳)を出産してから、年々、生理痛と共に、月経前症候群の症状が出始めました。
アプリで生理日の一週間前に通知が来るのですが、調度そのくらい前から始まります。
何となくイライラし始め、子供や夫に厳しい口調で怒ってしまう。
理由のない焦燥感に襲われ、急に悲観的になったり、夜は目が冴えて眠れず、悲しくなって涙が出てきます。
そして、出血が始まると、今度は腹痛と頭痛、腰痛、関節痛、めまい、手足の脱力感、しびれが出てきて、ほとんど寝たきりになってしまいます。
家事もできず、食事を摂るのもつらい。
家族にも迷惑をかけてしまっています。
ヘム鉄のサプリは毎日、また、生理一週間前から「命の母ホワイト」という漢方を飲むようにしています。
それでも、生理3日目までは出血が多く、5cmくらいの塊がドロッとでてきます。
昼間でも漏れるのが怖いので、夜用のを使ってますが、それでも一時間で交換しないとダメな時もあります。
今回の診察で、婦人科の内診(エコー)が痛くてつらかったですが、子宮筋腫などの病気は見つかりませんでした。
来週には子宮頸がんの細胞診の結果が出る予定です。
低用量ピルを始めるにあたって、心配なことがあります。
血栓ができやすくなることと、一部の薬の効果がなくなってしまうことです。
血栓は、脳梗塞などの原因になります。
また、私は双極性障害の治療で、ラモトリギンを内服しています。
低用量ピルは、肝臓への影響があり、ラモトリギンの効果を下げてしまうらしいのです。
(ネットで見ました)
婦人科を受診する前の先月、あまりにも生理痛と貧血がつらくて、ルナルナのアプリで低用量ピルをオンラインで処方してもらったのですが、
その時の担当の医師が何の説明もなく、運転免許証で身分確認をされただけで、
「じゃ、薬出しときますから。それじゃあ、いいですね。」
とオンライン診察が終了。
その時に、あまりの説明のなさに不安になり、ネットでピルについて調べてるうちに、一部の薬の効果を下げてしまうらしいと知りました。
精神科の次の診察で、ラモトリギンの調整を相談してみるつもりです。