夏休みが終わり、あっという間に9月も半ばを過ぎました。ハロウィン

 

まだまだ30度を超える暑さが続き、体調管理も大変。あせる

生きているだけで精一杯な毎日です。DASH!

 

先日の敬老の日は、実家の母(84歳)を連れて、買い物に行きました。

足が悪く、あまり歩けないのと、動悸がすると言うので、

ホームセンターとスーパーに寄っただけで、すぐ家まで送りました。

 

父が入院してからは、食べ物は一人分でいいのでコープで足りているようですが、

日用品や家電製品など、買えない物もあるため、

 

「〇〇が壊れたから、買いに連れてって。」

 

というメールがよく来ます。

 

「今日は、コンビニまで歩きました。汗びっしょりです。」

「明日は、お兄ちゃんの所に行ってきます。遠いです。」

(兄は統合失調症で、今は施設に入所しています。)

「今日は疲れたので、明後日、お父さんの病院に行ってきます。」

 

と、日記のような、報告のようなメールも多いですが。

おそらく私をあてにしているんでしょうが、遠回しに言われるので、気分が悪い。

それに、急に言われても、こっちにも予定があるので本当に困ります。

それを言うと、

 

「だから、お母さん、頑張ってるのよ!」

「〇〇ちゃん(私)に迷惑かけまいと、必死なのよ!」

 

と、逆切れされるので何も返信しません。

なので、できる範囲で手伝うようにしています。

 

 

9月の始め、娘(5歳)が通うことになる、支援学級の見学に行きました。ニコニコ

まずは学区内の小学校へ。

 

長男(小6)が通っているので、授業参観や学校行事で行ったことはありますが、

支援学級の授業を見るのは、初めて。

 

娘は、自分が通うことになるとは思っていないので、

「お兄ちゃん、ちゃんとお勉強してるかなぁ?」キョロキョロ

と。

 

私からも、支援学級を見学する事は説明はせずに連れていきました。汗

言ったら、行かないと拒否されるのはわかっているので…。

 

 

教育主任の先生に案内してもらい、支援学級に向かいましたが、

娘は教室の中に入りたがらず、廊下で待機。ショボーン

私と夫で、順番に見学しました。

 

見学したのは、2年生のクラス。

その日は、5年生が1人、2年生が3人くらいでした。

(緊張していたので、はっきり思い出せない…。)あせる

情緒支援クラスは、全部で3クラス。

(娘は情緒支援学級を勧められています。)

人数によって、他の学年も一緒になるそうです。

 

基本的には、国語と算数の授業のみ情緒支援学級で行い、

給食や掃除などは、所属するクラスに戻って活動するそうです。

 

他に、ランチルームがあり、クラスに戻りたくない子は、

給食も支援学級で食べるそうです。

 

登下校も、登校班での登下校ができなければ、

車での送迎も許可してくれるとの事でした。

 

実際に、お母さんが車で連れてきて、4時間目まで付き添い、

給食の前に一緒に帰っていた生徒もいたそうです。

 

その他、それぞれの特性に合わせて対応してくれるとの事でした。

 

 

いろいろな不安要素は、質問したので解消できましたが、

このままだと、私が送迎して4時間目まで付き添い、

帰宅して食事を食べさせる事になる予感。びっくり

 

朝が弱い私に、そんなことができるのか???

毎朝、7時半に学校へ向かうためには、それまでに洗濯、食事、夫と息子を送り出し、

娘と自分の準備をしなければなりません。

昼に帰宅後、食事を食べさせ、買い物、洗い物、掃除、夕食の支度。

娘の宿題や、翌日の準備。魂が抜ける

 

息子も来年は中学生。

入学してすぐは、慣れないこともあるだろうし、しばらくは心配です。あせる

 

学区外の小学校を選んだ場合は、卒業まで送迎が必要になります。

中学まで含めると、9年間。

学区内であれば、いずれ自分で歩いて通えるようになってくれればいいのですが。

学区外だと、そうはいかない…。DASH!

 

 

来月には、就学前検診があり、学校説明会の案内もあるようです。

それまでに、もう一校を見学する予定で、小学校からの連絡待ちです。キョロキョロ