「あ~♪日本の隣に住んでてホンマよかったわ~♪」
みなさん、日本が韓国を併合していた時代を ご存知でしょうか?
学校では ほとんど教えてもらってないと思います。
日本が韓国に対して何をしたのか知らない という方が多いのではないでしょうか?
そもそも、なぜ併合したのでしょう?
(・´з`・)ロシアがめっちゃ怖かったんすよ~。
朝鮮半島がロシアや中国にのみ込まれたら日本の安全保障が脅かされるからです。
そのため日本は ”朝鮮が近代化して強い国になってもらいたい” という願いがありました。
ロシアや欧米列強の進出を抑えるための防波堤になってもらいたいと考えていたのです。
(゚д゚)なるほどね~。昔の日本は自分の国を守るために必死だったんだ。
韓国併合時代どのようなことがあったのでしょう?
まず、韓国側の言い分を聞いてみましょう。
韓国人は10代の頃から、日本が【七つのものを奪った】ということを徹底して学びます。
そして韓国が今も国力において日本に劣っているのはそのせいであると教えられます。
【七奪しちだつ】とは
「主権」「国王」「国語」「人命」「姓名」「土地」「資源」の七つです。
(-。-)y-゜゜゜それでは一つずつ検証していきましょう。
①【七奪】のうちの「主権」を奪った
日本はもともと朝鮮を併合するつもりはありませんでした。
『李氏朝鮮』は中国の属国であり主権国家でなかったのですが、当時は欧米列強による「弱肉強食」の世界でした。
アジアでは次々と植民地にされていく中で、中国と日本だけが侵略を免れ(まぬがれ)独立国家としてヨーロッパに対抗していました。
しかしながら日本にとって朝鮮半島は、大陸から突き付けられたナイフののうなもので、もしここをどこかの強国に奪われたら国防上の大きな危機です。
そのために日本は朝鮮を中国の属国から独立させ、日本のように富国強兵国家にしようと考えました。
1895年日本は朝鮮を独立させるために、清と戦って勝利します。(日清戦争)
そして、独立主権国家「大韓帝国」と名乗り清から解放されたのです。
この時、大韓帝国は屈辱の象徴であった「迎恩門」を壊して 代わりに「独立門」を建てました。
(-。-)y-゜゜゜ しかし、なぜか現代の韓国では、これを日本からの独立を記念して建てられたと思っている人が少なくないという・・・。
しかし・・・大韓帝国はせっかく独立を果たしたものの、近代化や工業化は遅々(ちち)として進まず、経済政策の失敗などで逆に国が混乱するばかりでした。
さらに、日本にとって困ったことが起きました・・・。
大韓帝国がロシアに接近したのです。
(;^ω^)千年以上もどこかの勢力に迎合(げいごう)して保身を続けていた民族にとって独立は難しかったようですね。
ロシアも当時は日本よりも はるかに巨大な国でした。
ロシアにとっても 願ってもない事で、じわじわ朝鮮半島に勢力を伸ばしました。
朝鮮半島がロシアの支配下におかれれば、日本の安全保障にとっては極めて危険な状況になります。
そして、ついにロシアと日本が戦争になりました。
これが日露戦争です。
日露戦争は欧米各国の予想をくつがえして日本の勝利に終わりました。
そして1905年 日本は諸外国の承認を得て大韓帝国を保護国にします。
日本はあくまで大韓帝国を独立国として日本の防波堤にするつもりでした。
しかし近代化がまるで進まないどうしようもない朝鮮をみて、次第に(しだいに)併合論が高まりました。
1909年、併合に反対していた初代統監の伊藤博文が朝鮮人テロリストに暗殺されて、一気に併合へと舵(かじ)が切られました。
(; ・`д・´)今となっては、朝鮮と関わらない方が随分(ずいぶん)平和だっただろう。併合に反対していた伊藤博文が正しかった。歴史を巻き戻せるならココからやり直したいぞ・・・。
朝鮮人の中にも併合を歓迎する機運が高まっていました。
そして1910年 両国政府の合意のもと日本は大韓帝国を併合したのです。
これは武力を伴ったものではありません。朝鮮政府も望んだものです。
どんな政策にも反対派はいます。しかし、併合は朝鮮政府が望んだのです。
つまり、朝鮮は自ら(みずから)【主権】を放棄したとも言えます。
ちなみにこのとき、欧米列強の国々からはどこも反対の声は上がりませんでした。
むしろ好意的に承認したのです。
日韓併合はどこから見ても国際的に合法だったのです。
もし日本が朝鮮を併合していなければ、おそらく朝鮮はロシアの植民地になっていたでしょう。
朝鮮史上初めて主権を与えられた。
→しかし自分たちで自分の国を発展させる事が難しかった。
→そして両国政府合意のもと日韓併合。
したがって現代の韓国人が主張する「主権を奪った」というのは、まったく当てはまりません。
(-。-)y-゜゜゜相変わらず、自分たちの都合のいいように歴史をねじ曲げてますね~。
しばしばまるも
《参考文献・・・今こそ、韓国に謝ろう 著者 百田尚樹》