冬の青春18切符の列車旅。
日帰り編があるのですが、一部写真だけブログに貼り付けて放置状態に(また)なっています(;^_^A
それは、また時間がある時にゆっくりと書くとして。
ブログに前にちょっと書いたんですが、昨年の5月に母が亡くなりました。
病気の事やその後の手続きなどについて、自分の覚書としてずっと書いておきたいなと思っていました。
母が体調不良を訴えてから丁度一年になるので、ぽつぽつと書いていきたいと思います。
皆さんもそんなお年頃の方々も多いだろうから、お時間のある方は読んでいただけたらと思います。
読者さんがそんなにいないので心配はないのですが、一定期間過ぎたら限定記事にしたいと思います。
私の母は70代後半でしたので、会話の中で年齢なりの不調は話していました。
坐骨神経痛・すべり症で特に歩くのがしんどそうでした。
父は脳梗塞・大腸がん・度々訪れる腸閉塞など、本人も入院のプロやと言うほどの人です。
なので家族も父の事は要注意していたのですが、大きな病気をしたことのない母の事はあまり注意出来ていませんでした。
今思うと、昔から意思表示のしない我慢強い人だったと思います。
そんな母が2022年の頃からどんどん痩せてきている。と言ってました。
以前は、昔みたいにスマートになりたいけど、膝がいたいので運動が出来ない。
膝が痛いのを解消するためには運動して痩せないと。
でも膝が痛いから運動ができない。。。という負のループでした。
それを知っていたので、少しやせて楽になるかもね。
なんて言ってしまっていました。
昨年の正月に実家に行った時に
最近味覚がおかしい。すべてが苦くて美味しくない。。
と言ってました。
味覚がおかしいといえば、若者がコロナになった時に味覚がない。と言っているのを思い出したけどコロナになったという感じでは全くなく。
一度病院に行こうか。とその場で調べるとまずは耳鼻科へ。とどこかのサイトに書いてあったので、
行く時ついていくから言ってね。と母にいうと、
暫く様子みてまたお願いするわ。と会話が終わりました。
その後母が、ちょっとめまいがするので少し座るね。
と言って2・3分座ってすぐに立ち上がりました。
貧血とかでふらっとするなんて女性ならよくある事で、私は軽い気持ちで考えていました。
もうその頃には手遅れだったんだろうけど、この時色々ともっと声をかけてあげれたんじゃないかな。
と今になってもよく思います。
姉に至っては、無視というか、ずっと持ってきた本を読んでいました。
いつもそんな感じなので何とも思っていませんでしたけどね。。
ちょっと長くなりそうなのでつづきは次回に。