働き癖がすっかりなくなった俺は

毎日自由に生きていた。

なんかいー仕事ないかなー

まるで他人事のようにダラダラと生きていた。

ポーカーゲームにハマり金が消えて行く

勝つ日も回数が減ってきて

セコいやり方でサービスクレジットで

ダメなら止める

それでtake出来ても追わない

自分との約束

ちまちまやれば5店舗回れば

二万から三万勝てる日があった。

働かずとも毎日の日課でやって

20万は少し越えていた。


ただそう上手くも続けられず

休みの女を連れて一緒に店に行き

負ける日も当然あった。


ポン中に成りかけの女はゲームよりも

早くポンがやりたくて終わったら

すぐに帰ろーってやつ。


俺は全然帰りたくないしまだゲームやっていたい。

だけど自分金使うのやだから

女に二万使わせてゲームやって

勝てたら喜んで

近くのラブホテルに行き

切れるまでやっていた。


男はさ

入れると全然ダメなんだよ。

ドングリみたいになっちゃって。

勃たなくても咥えてもらうのは

凄くぎもちイーの。


真っ黒い目玉でニヤケて

女をただただ

舐め続け


唾液でないから

ローションをポカリで割ったり

口臭予防の液体をローションで

延ばしたりして

永遠に舐め続けた。


女にさ

お前のカラダに紅いローソク

垂らしたいんだよ


女)好きにして

  もっと気持ち良くなりたい。

俺) そうだな

  多分凄く感じると思うんだ。

女) いーよ

  好きにして、どうにでもして!


何でも気持ち良くなってる最中で

頭の中バグっている俺達


用意していた

紅い蝋燭に灯をともして


息遣いの荒くなってる女の

乳首に垂らしてやった。


女) うぅっ 


熱かったかな?とは思わない俺


綺麗だぞ

紅い蝋燭がお前をいつも

以上に綺麗に見せつけてくれる。


凄く綺麗だ。


実際見た目

視界に入るエロと苦悶の表情は

何とも興奮して


俺) もっとお前の欲望を俺に

   見せてくれ


女も更に乗ってきて俺を挑発するんだ


何でも言う事聞くから滅茶苦茶にして


俺の勃立たないのを口に含んで

少し硬くなってきた俺は

女を四つん這にさせ

尻に蝋燭を垂らし女は叫んでいた。


もう少し我慢しないと挿れてやらんぞ


俺も興奮して自分でしごいて

やっと硬くなったやつを


ぶち込んで女を逝かせた


まともではない異次元のセックスは

一度やったら止められない。


歯をギリギリ噛み締めて


逝かせたあとはまた

女に蝋燭を垂らして楽しんだ。


あの時俺は

俺はまだ本気出してないんだよなー

きっとチャンスが巡ってきて

何とかなるんだろ


なんて考えていた。

20代半ばに差し掛かた頃さ