明けましておめでとうございます。

早いもので一昨年末にPRKの手術を受けてから1年を過ぎました。


私自身、術後しばらくしたら調子が悪くなっているとか、どうなんだろうと思いつつ、数少ない(今は少し増えたかな?)PRK体験者のブログを読ませていただいていましたが、術後1年以上まで書かれているものはもっと数少なかったと記憶しています。


でも、気がつけば、自分も最近ほとんど更新していません!すみません。

それでもこんなブログを読みに来て下さっている方もいらっしゃるそうなので、1年後の状態を報告させていただきますね。


結論から言いますと、快適な裸眼生活を過ごしています。

最近は視力を測ってはいませんが、日常生活で不便を感じることはありませんので、ほとんど視力も低下していないと思います。


コンタクトレンズのケアの煩わしさや、入れるまでとはずした後の不便さ(もともとは両目とも0.05以下でした)、ちょっとしたはずみでずれてしまったときの痛みや治すまでの苦痛(ハードレンズを使用していました)、また、疲れてきたときのレンズの曇り、ゴミが入った時の痛み、乾燥したときの不快さ・・・それらを感じることなく過ごせているのはとてもありがたいとつくづく思います。


日々の生活で気をつけていることは、あまり強い太陽光線を目に浴びないこと。

そのために紫外線カット(パソコン使用時にも目にいいそうです)のだてメガネをかけています。主に運転時です。これは別にそうしなければいけないからしている、というより、白内障などの予防のためです。


45歳ですので老眼が心配でしたが、近くを見るのにもそれほど苦労はありません。よほど細かい商品の成分表示などは焦点を合わせるのにちょっと意識しますが、読めます。新聞の文字などは全く苦労なく読めます。


ただ、このブログは、最初からずっと書いていますが、手術を勧めたり奨励するものでは決してありません。

実際に私は周囲の人に一人として積極的に勧めてはいません。


なぜかというと、結果については個人差があり、実際に本当に困っている方も大勢いらっしゃるからです。


レーシック、PRKなどの手術を考えていらっしゃる方は、ぜひこのホームページをお読みになって下さい。

http://www.lasik-049.com/lasik_taiken/bbs.html


そして、くれぐれも手術の執刀医を「選んで」下さい。