まだ手術から一か月も経っていないのに、もうすっかり裸眼生活が普通になっています。

今は日に4回の目薬(フルオロメトロン)と自分で勝手に飲んでいるブルーベリーとビタミンのサプリくらいで、日常生活で気をつけなくてはならないのは、よほど眩しい時のサングラスくらいです。


PRKは術後の紫外線ケアが大変だと敬遠する人が多いようです。私も学生と関わる仕事上、室内でサングラスをかけなければならないのでは困るなと思っていました。


でも、いろいろ調べてみますと紫外線を防止できる、ほとんど色が入っていないものも出ているようです。


これまでは近視がひどいためにレンズが厚く、かけられなかったオシャレなものをえらぶのもいいかなと前向きに考えようとしていました。


でも、12日後に検診に行った時、スタッフの方に「サングラスをずっとかけていたほうがいいですか?」と訊いてみますと、「うちの先生は目薬さえしっかりさしておけば、特に眩しさを感じるとき以外は必要ないとおっしゃっています」とのことでした。


ただ、術前のコンタクト禁止期間や術後のサングラス着用は、担当される先生によってお考えが異なると思いますので、手術をなさる方は、その先生のご指示に従ってくださいね。


さて、書くのが遅くなりましたが、レーシックやPRKで保険金が出るのか、と心配されている方もいらっしゃると思います。


自分が快適に生活するための手術だから、出ないのでは?と思われる方もあるでしょう。私もどちらかというとそうでした。


でも、クリニックでも「診断書が必要な場合は持ってきてくださいね」と言われましたし、別のブログで手術のことをちらっと書いたら、ブログ仲間(この方が保険の担当者でした)が早速書類を送ってきてくださいました。

最低でも五万円は出ますよとのこと。


2回に一定期間以上あけて手術をすると、別々に出るという場合もあるようです。


PRKは回復までの時間がかかるので、2回に分けて手術を行うクリニック等も多いようですが、私は1回で終わって良かったと思っています。車の運転や仕事、家事に影響のある期間は短ければ短いほどいいという事情がありましたので。


これはそれぞれの方がおかれている状況によって変わってきますね。


ただ、最近レーシックの保険金目的で保険に入る人が出てきているようで(保険金もらったらすぐ解約・・・というやり方なのでしょうか・・・)レーシックやPRKを保険金の対象から外したり、一定期間以上経過していないと保険金が出ない場合もあるようですから、手術前に確認された方がいいかもしれません。