今日はぐりちゃんのセミナー



参加者の心をつかむ1DAY! セミナー&イベントのコツ伝授と質問会 〜浜松特別編〜   



に行ってきた照れ








何度あっても
ぐりちゃんはかわいいラブ







色んな面白いお話を聞けた。







とても参考になった。







イベントやセミナーをやるにしても
やらないにしても







仕事をする上で役に立つようなコツを
色々教えてもらった。







ぐりちゃんはとても頭がいい人なんだなぁと
改めて思う。







すごいできる方の前者の人だと思う。
自分はそんなことないと言ってたけど、
後者の私からは到底見えないくらいの
高いレベルと比べてできない、と
言ってるのかなと思うと
なんだか前者の人の見てる世界って
違うんだなぁ。








今日はすごい色んなためになる話を聞けて、
行ってよかったけど、
自分が目指してるのは
自分が頑張ろうとしているのは
本当の望みじゃなく、
もしかしたら、
ただの恐れだったのかもしれない、
とほんのり気付いて、
なんだか、ちょっとショックで、
しょんぼりしながら帰ってきた。









私がしたかったことは
私がしたいと思ってたことは
私が一番したくないことを
しないで済むように
したいと思い込んでたのかもしれない。






私が一番したくないことを
見ないようにするための
ダミーだったかもしれない。






もちろん
したいことは嘘じゃないし、
興味もある。
だけど、
なんだか気持ちがうまくいかないのは
なんだか気持ちが苦しいのは 




したくないことに蓋をしてたからかもしれない。








私が一番したくないことは
それは、
たぶん、、








ずっと続けてきた会社員を辞めること。






そしてそれがなぜやりたくないことなのか、は








経済的に旦那さんに頼りきること。



会社員を辞めたら
社会や会社の人とのつながりがなくなって



孤独になること。





そして旦那さんだけに何もかも頼りきりになってしまったら、
私が重たくなって、
旦那さんにも捨てられてしまうこと。




そして完全に孤独になってしまうこと。






それが、一番怖いから。






私の最悪のイメージ。








そこから逃げたくて、
そうならないようにしたくて、




体力的にしんどくても
精神的つらくても
頑張って会社に行ってた。







重たくならないように
私といるのが
苦痛にならないように







ほとんど無意識に
そうしてた。









本当は
会社に行くのがしんどい。
楽しい時もやりがいがある時もあるけど
つらいなと感じることが多い。
人間関係が窮屈で、息苦しくて、
人の顔色見るのやめられなくて、
後者で周りについていけなくて、
できないことがいっぱいで。







みんなそんなもんなんだから、と
半ば諦めて行ってた。
正社員という社会的立場も捨て難かったし、
何よりも心配性な高齢の私のお父さんが
私が仕事辞めたら、不安がるだろう、ガッカリするだろうという思いもあった。






ずっと、
もう会社辞めよう、
あとちょっとやったら辞めよう、
あとちょっとやったら…と
ズルズル続けてきた。






本当はずっとずっと昔から
辞めたくて仕方なかったのだ。







辞める前にやってみることがある、とか
辞める前に我慢してたことを会社の中でやめてみようとか、そういう心屋的試みもたくさんやって、有給使いまくったり、お金使ったり、迷惑かけたり、周りに頼りまくったり、
色々試した。






でもそれは
結局のところ
「できる範囲で」に過ぎなかった。
つまり
「ギリギリ怖いけどできる範囲で」だったのであって、「本当に怖いこと」は
絶対やらなかった。





それをやらなくて済むために
色々ちょっと怖いことを
いっぱいやったのだ。





仕事を辞めるということは、





引きこもっていた私に戻る。
父に嫌われ疎まれていた自分に戻る。
友達からも敬遠されて
寂しさと罪悪感と孤独感でいっぱいの
あの頃の私に戻る。


ということだ。







そして、
そこに、
「それでも愛されてる」
「それでも愛されてた」
が、そうは全く思えずに怯えるだけの私に
立ちはだかってくるのだろう。





痰壷とはまさにこのことだ。






マスター卒業して3年。






やりたいと思っていたことをやろうとして、
一番やりたくなかったことに気がついた。





ガッカリで、
しょんぼりで、
心屋的には
ラッキーな日なんだろう。






全然そうは思えないけどショボーン






しょんぼりしながら
お家に帰ったら
郵便屋さんが
書留を持ってきた。








サインして、受け取った封筒は
変えたばかりの携帯会社からだった。
契約関係の資料かなと思って開けてみた。





入っていたのは







JTB?
全く心当たりがない。





中身は





なんと2万円分のJTBのギフト券びっくり







あまり覚えていないが、
携帯会社を乗り換えた時に
アンケートに答えたような気がする。






それの景品が当たったらしい。







こういうの
当たったことが無かったので
なんだかすごい嬉しかった。








しょんぼりの日に
ラッキーが起こった。








幸せで楽しい日に
足の小指をタンスの角にぶつけるように







しょんぼりな日にも
ラッキーの角にぶつかることがあるらしい。





しばらくは
やりたいことは何かを考えずに
自分の心と体を大事にすることに
専念しようと思う。






仕事は…
すぐ辞める勇気はないけど
辞める方向で考えてみようと思う。









みにゃろーるより愛を込めて。