「夫」













おっと







オット















夫という響きは
優しい









妻のかたわらに寄り添う優しい響き










柔らかでしなやかな妻の優しさとは違う









辛抱強くて
堅くて頑固で
無骨で不器用な


 













だけどずっと

戸惑いながらも
馬鹿みたいに ただ
そばにいてくれるような













「夫」








おっと












あなたの夫や彼が
今どんな人かは
一旦置いといて













「夫」という響きを
改めて聞いて欲しい




















おっと









オット










どんなイメージだろうか












どんな男の人の中にも
妻に寄り添う「夫」という響きが
あるように思う















妻が望むような夫に
女性を笑顔できるヒーローに
なれなくてどうしたらいいかわからずに
立ち尽くしている「夫」が


















世界中にたくさん
いるような気がする
























↑自分のワイシャツに
アイロンをかけるウチの「夫」









それを見てるだけの妻←










みにゃろーるより愛を込めて