前記事の続き。





上級ワークショップ2日目。




同じグループのゆきちとやまぴーとさとゆりと
ワーク。
そこで、パターン崩しの普段は絶対言わないことを言ってみる、をやってみた。
「私はこのグループで浮いてる気がする」
ちょっと拗ねながら、本音を言ってみた。
普段は感じてても絶対に言わないことだ。




そしたら、
もっと話したいと思ってたよ、
昨日の懇親会で席が離れちゃったから
話せなかったんだよ、と言ってくれたお願い
本音を言ってみたら、
拗ねなくてもいい優しい事実を知った。
とても嬉しかった。




その後みんなで外へ出て、
表参道のおしゃれなカフェで
おしゃれランチ。
でも私は人との会食が苦手。。






だけど、
2日間のみっちりのワークで散々互いの悩みを話し合って、もう他人とは思えなくて、
苦手な会食なのに、お店選びの段階から
なんかちょっとウキウキしてる自分に気がつくチュー




ランチの間、食べることより
みんなの話が聞きたくて仕方なかった。
モテ女のゆきちと、優しくて可愛いやまぴーと
美人なさとゆり。
みんなの話はとても面白かった爆笑
人を信頼するって、楽しいな。






しかし、午後のワークでは
恐れていたことが起こった。。
お腹が痛くなってきたのだ!!ガーン
私の頭はパニック。。
どうしようどうしようどうしよう!!
嫌われる迷惑かける恥をかく損しちゃう!!
痛みとパニックで顔面蒼白チーン
せっかくランチ楽しかったのにえーん





とりあえずゆきちに謝ってワーク中なのに
トイレに駆け込む。。
そしたらアシスタントのただなほこさんが
優しく声をかけてくれて、
ゆきちとのペアワークはなほこさんがカバーしてくれることになって少し安心する。





そんでトイレにこもる。
トイレ2個あって本当に良かった(T_T)神よ。
過敏性腸症候群は本当につらい。。
恥ずかしい…ショボーン
でもコントロールできないことを
どうすることもできない。
2回トイレにこもって
ゆきちとのワークが一部できなかったえーん




でもなほこさんが声をかけてくれて、
「ゆきちのペアワークは一緒にやったから
大丈夫だよ、
つらい時は我慢しないことをやるっていうのも
大事なワークだよ」とフォローしてくれたお願い
ありがたい。
なほこさんの笑顔が素敵だった。
本当に心強かった照れ





ゆきちもやまぴーもさとゆりも
うさこさんまで、大丈夫?と声をかけてくれた。
パニックに陥ってた時の
嫌われる迷惑かける恥をかく損しちゃう!!
は、妄想だったと気がつく。
思い出し怖い、だった。
現実は優しいことしか起きてない。
もう昨日から、
優しいことしか起きてない。






最後に、思い切ってうさこさんに質問した。
みんなの前で話すのはとても緊張したけど
それはマスターでも散々やったから大丈夫と思えた。


「私は健康な人です、と宣言したけど、
今日も具合が悪いんですが…。」





うさこさんは
ニコニコしながらゆったり質問に答えてくれた。




「私も目の病気で、視野が狭いから
色々なことができないと思ってた。
ぢんさんには
うさこはみんなにもっと助けさせてあげてねって言われたの。
ずっと一人で頑張ってきたけど、
みんなに頼ってみたら、みんなが助けてくれて
意外となんでもできるってわかったよ。
だから、健康な人だったらすることを
今のままの自分でやってもいいんだよ」






うさこさんの優しい声と笑顔は
私の心に優しく浸透した照れ






最後にみんなと写真を撮って、
いつもなら遠慮してやらないけど、
最後にうさこさんと話すってことに挑戦キョロキョロ



{6ED75E65-7B6B-49F4-967A-E0948EF43611}

アシスタントえりりんのとった写真をお借りしました。






気さくに話してくれて
とても嬉しかった。
うさこさんみたいに素敵な人になりたい、
と言ったら、
もうなってるよ〜と言ってくれたラブ
その言葉の受け取り方がわからないけど…笑
優しい照れ
素直に嬉しい私照れ
ふわっとハグをしてくれたよラブラブ




{4477CE40-9BF1-40CA-85D7-D3323E8443E5}

本にサインをもらった❗️❗️喜ラブ







そのあとゆきちもハグをしてくれて、
可愛いよ、って言ってくれて、
泣きそうになってしまった。







地元までの帰り、たっちゃんと一緒に帰って、
たっちゃんは私の悩みを聞いては、
励ましてくれた。
男の人って、優しいな。
たっちゃんはさりげなく、いつも優しい。







このレポを書きながら
私は何回優しいと書いただろう。
優しいことしか起きなかった2日間。





そして、
ずっとそうだったのかもしれない、と少し思う。






私が周りを信用してないせいで
たくさんの優しさをなかったことにしてきたのかもしれない。





地元の駅に着いて
父に電話をし、むかえにきてーと
期待しないで雑に言ってみた。
寝てるのに迎えに来いって言うのか!
とブツブツ言いながら
電話の向こうの声は少し嬉しそうだった。





優しい世界の中を
ずっと気を張って生きてきたのかもしれない。
優しくないように見えるものばかりを
拾って集めて
そういう守り方しか、
知らなかっただけかもしれない。





世界は
今まで私を無事に生かしてきた。
いろんなことがあっても
私は結局無事だ。






今があるということは
たくさんの優しさに囲まれているからなんだなぁ。




人の優しさを信じる。
優しい世界を信じる。
一番怖くて
一番欲しかったもの。
そのままの自分で
これからも里の行を頑張る。




マスターも初級セミナーも上級ワークショップも
じわじわとゆっくり、私に浸透している気がする。




私がこれからも頑張ることはたぶん、
優しいを信頼することだ。