2月21日の憂鬱。 | 鬱保育士の独り言。

鬱保育士の独り言。

何だかパッとしない人生。
神様っているのかな。

自分の事嫌いすぎて鬱。

92%鬱病保育士。

ただの独り言です。

気休め程度に見ていってください。

今日のビッグイベント、オリエンテーション。







朝から胃の調子が悪い私。ガーン








最悪の組み合わせだ。驚き
















12時。準備が始まった。






私は寝かしつけ担当。ぐぅぐぅ







息付く間もなく来園。









入眠困難な子どもの寝かしつけを諦め急いで担当の場所へ向かう。DASH!











急いで会場入り。思っていたよりスペースが狭いのと、思っていたよりどんどん進む作業のおかげでパニックの私。泣くうさぎ











きっと私はADHDです。









とにかく次々と来る保護者に食らいつく。







参加した保護者も初めての場所に緊張しているのだろう。ツンとした視線をあちこちから感じる。











その視線で余計にパニック。泣











しかし何とか笑顔で乗り切った。





こういった場面では指揮をとる人が事前に決まっていて、シーンをコロコロ展開していける人がいるとスムーズにいくのではないか。



残念ながらその人にはまだなりきれていない自分が言うのもあれだが…。






乗り切ったあとも戦いは続く。








スヤスヤ寝ている子ども達を1時間半程度で起こし、内科検診を淡々とこなしていく。








問題はその後だ。














医者に泣かされた子ども達。赤ちゃん泣き












クラス合同で寝ていたので小さい子達はギャン泣き。






興奮状態の子ども達は当然寝るわけでもなく…
















そして事態はさらに悪化。








オリエンテーションの時間が伸びたガーン









賑やかな部屋の中で黙々と作業を進める私。










『起きてていいから静かにゴロンしててね』あんぐり











これ過去に何回使った台詞だろう。













もう寝てないけどいい。作業優先。














そして人手不足の中でどう進めていくか、起床後の流れについて考えていた。












起床後はトイレ等済ませておやつを食べる。











が、しかしここで問題発生。汗








オリエンテーションで部屋が封鎖されている為、椅子とテーブルを使えないクラスがあった。







どうする……どうする……考えろ。






















………もう、1番大きいうちのクラスを犠牲にするしか選択肢が無かった。












テーブルも椅子も使わずマットに正座。












……ごめん。













今のご時世、不適切と言われてもいい対応だったかもしれない。けれど、こうしないとこの人手不足の中でおやつを食べることは出来ない。仕方ない泣














色々あったクラスだけれども、何だかんだで信用はしている。










だから子ども達にお願いした。








快く、いいよ~と言ってくれた子ども達に感謝。










他のクラスの起床前にうちのクラスに声をかけ、トイレを促す。








そして部屋の端に座っててもらう。








一緒に寝ていた一つ下のクラスの子ども達を担任の所へ誘導。







オムツ交換が終わる前に、自分のクラスの布団を全て片付け、テーブルと椅子を準備。









うちクラスには少し待っててもらい、オムツ交換が終わった子達を椅子に座らせる。










ここまでの作業全て1人。












一段落した所でうちのクラスに指示を出す。











テーブルも椅子もなく、感謝しなければいけないところを、余裕の無さから少し強めに声をかけてしまったかもしれない。こちらも反省。泣

 










さあ、やっと手を洗わせておやつ、という所で電話が鳴り響く……。泣











たまたま要件が私宛。泣













長くなる…。でも後回しには出来ない…。














申し訳ない気持ちを持ちながらも賑やかな部屋を出て要件を聞く。









電話を終えて部屋に戻ると何とかおやつに辿り着いた子ども達と、疲れ果てた大人の姿。真顔











とりあえず、何もなく無事に終わって良かった…












それしか考えられないくらいに思考力低下。












休憩なんてもちろんありません。












明日は仕事終わりに映画を観る。












頑張った自分へのご褒美、たまにはいいよね。




















この時私の頭は効率しか考えておらず、あちらの担任には少しキツく指示を出してしまったかもしれない。反省。