岡山県について思う犬。どんちゃん。
愛犬「岡山県と言えば・・・桃太郎だな。ボクの先祖は鬼退治をしたんだ。キビ団子を数個の報酬で鬼退治という過酷な労働をしたんだ。」
デニムや美しい場所よりグルメな話題を先に知りたい犬。どんちゃん。
愛犬「岡山県の美味しいモノを知りたいな♪」
えびめし。真っ黒なライスが気になるな。味が想像できないな。
デミカツか。デミグラスソースだな。卵とじのカツ丼派だけど。
これも美味しそうだな。
津山ホルモンうどん。これは大阪でも食べたことがあるよ♪
美味しかったよ♪
ままかり。隣の家にご飯(まんま)を借りに行く旨さだよ♪
たくさん食べて、ご機嫌な犬。どんちゃん。
どんちゃん「もう、お腹いっぱいだよ♪」
お腹いっぱいで寝転がる犬。どんちゃん。
愛犬「食べてすぐに寝たら牛になるの?またまた、ボクも牛になっちゃうかも??」
牛になったどんちゃん。
綺麗な景色。倉敷かな。
どんちゃんも散歩がしたい。綺麗な街。
【急募】愛犬の「ボクを雇ってくれるパン屋さん、居ないかな??」
先日、お父さんが帰宅したときだけど。
だらしない格好で寝転がっていたどんちゃん。
お父さんが帰ってきたのに、寝転がった姿勢のまんまのどんちゃん。
どんちゃんは起き上がらず、寝転がった姿勢で首だけクイクイと上下に動かすだけの「お帰りなさい♪」をしました。
お帰りなさい♪を手抜きしたどんちゃん。
手抜きのお帰り♪をしたどんちゃん
愛犬「エヘヘ♪ボクは、年中休みだもん♪学校に行かないし、仕事もしてないもん♪」
お父さんは、どんちゃんに言いました。
「どんちゃん、アルバイトでも始めるか?仕事でもしたら、少しはビシッとした姿勢にもなるだろ。昼間のアルバイトでも探しておいで♪はっはっはっは~♪」
お父さんがおかしなことを言いだして、そのまま自分の部屋へ行きました。
私とどんちゃんの二人きりになりました。
私はどんちゃんに改めて質問しました。
「どんちゃん、アルバイトをしますか?やる気があるなら、求人を探して、応募するのを手伝いますよ♪」
アルバイトという言葉に興味津々などんちゃん
愛犬「ボクもアルバイトしたいよ♪給料を貰ったら、骨付き肉をお腹いっぱい食べるんだ♪大好きな向かいの家の奥さんにもハンカチや折り畳みの日傘をプレゼントするよ♪」
私は、どんちゃんに説明を続けました。
「まず、求人を探すには・・・ネットで検索したりとか、ハローワークに通うかが良いですよ。あと、未経験歓迎とか書いていたら、どんちゃんも採用されるかもよ♪」
どんちゃんは、目を細めて、耳をペチャンコにしました。ウキウキしているときのどんちゃんの表情です。なんだか、期待に胸をふくらませているようです。
既に採用後の自分が働く姿を想像するどんちゃん
愛犬「ボクはパン屋さんで働きたいよ。クリームパンを作りたいな。カスタードクリームをパンに注入する係をしたいんだ♪ボクは、クリームパンをみんなに食べてもらいたいんだ♪」
上の三枚は、どんちゃんの履歴書に貼る写真の候補です。
どれがいいかな?
どんちゃんの履歴書を代筆したり、写真を貼り付けたりしなきゃ。
面接の練習もしようね、どんちゃん。
うん。