私が小学生の頃の話ですが、家の近くに能開センターという塾がありました。
私は遊んでばかりの子供で勉強もほとんどしておらず、塾に通うということもありませんでしたが、クラスの頭の良い子は結構通っていましたね。

この能開センターという塾ですが、まだあるみたいですね。
私が子供の頃なんてもう何年も前の話ですから、中々凄いことです。今は、大手以外は結構苦しいはずですから。
単に不景気で親の財布の紐がきつくなっているということもありますが、少子化というものが物凄いスピードで進んでいるわけですから。
これだけ長期間生き残っている企業というのは尊敬できます。
真に良いサービスを提供して顧客から喜ばれる存在でないかないといけないですね。

ただ、今になって思うと子供の頃って良かったですね。基本遊んでいれば良いですし、勉強もちょっとやっただけで伸びるし、勉強の対象も基本的には決まっていますから。
国語算数理科社会とかね。

大人になったら勉強する内容は自分で選んでいかなくてはいけませんね。