毎日ふわふわとしあわせを引き寄せ続けているすす紀です。

中学校の音楽の先生をしつつピアノの演奏も頑張っています。

本日もありがとうございます。

 

 

音楽関係とは別に

教育哲学的なある研究会に所属しているのですが

そのアドバイザーの大学教授の先生によく言われる言葉。

 

「すす紀さんは感覚でものごと行っちゃっているから

その実践を裏付ける

論理の言葉をもちなさい。

 

 

あ~本当に。

どうしても感覚派なので

言葉は悪いけど弁が立つ方に言い負かされるようなことが多い・・・。

力不足だなあとモヤモヤする、そんな私に

「それでもいいんじゃない?」

と寄り添ってくれるような本を見つけました。

 

 

 

「口の立つやつが勝つってことでいいのか」

 

タイトルを目にして

即、手に取りました。

 

 

「思いをうまくできない方が当然なのだ。

本当なのだ。

そこにごまかしがないということだ。」

 

 

論理の言葉を持つことを目的にトレーニングしつつも

自分の感じている言葉にできない思いのような感覚のようなものも

大事にしていきたいし、

相手のそういうものもくみ取れるような人間になりたいと思います。

 

 

お読みいただき、ありがとうございます。

 

にほんブログ村 音楽ブログ 音楽教室・音楽学習へ
にほんブログ村