毎日ふわふわとしあわせを引き寄せ続けているすす紀です。

中学校の音楽の先生をしつつピアノ演奏も頑張っています。

本日もありがとうございます。

 

 

私は管楽器の演奏ができません。

 

 

でも、音楽科だからということで吹奏楽部の顧問をさせていただいています。

 

 

最初の頃は・・・。

楽器の専門的な指導ができなくて・・・。

近隣の学校の顧問の先生方は

トランペット専門だったり、トロンボーン専門だったり、

ピアノ科でも吹奏楽部経験がありクラリネットは吹るのに・・・とか。

(私は演劇部でした~!!)

正直、引け目と子どもたちに申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど

10数年やっているうちに、

そんな私でも伝えられる音楽があると思い、

なかば開き直って((^-^;)指導できるようになってきました。

 

 

 

私の経験を少しずつお話できれば・・・

そして私と同じようなお立場の方のご参考になれば幸いです。

まず、管楽器を演奏できないからこそ、大事だと思ってることは。

 

 

子どもたちをリスペクトすること!

 

 

です!

 

 

だって、すごいよ~。

一応トランペットとユーフォとと

フルートとクラリネットとサックスは

吹いてみたことがあるけど。

 

 

まず、苦しいよ~、あんなに長い間吹き続けるなんて。

フルートなんて頭クラクラしちゃうよ。

トランペットは2年間習ったけどおならみたいな音しか出なかった!!

クラリネットやサックスは唇かんで、痛くて穴が開くかと思ったよ~。

 

 

それを、毎日毎日練習して。

5分も10分も、曲を通して吹けるようになって。

まあ、指回しは私の方が速いかもしれないけど

それだって息と連動してやらなきゃならないわけで。

そうやって頑張って一歩一歩できるようになっていく子どもたち。

本気ですごいと思っています。

 

 

だから、まず、子どもたちには

「あなたたち、本当にすごいよ~!!」

と上記のような思いを常日頃伝えています。

 

 

その後・・・

「まあ、でも言いたいことは言わせてもらうけどね。」

とビシバシ、要求をしていくわけですが(笑)。

 

 

 

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