朝は身体が鉛のように重かったな。

ほんと、布団から出たくないと心の底から思った。

なんとか布団から出て支度して、奴隷輸送列車に乗車中。

みんな、死んだ魚の目をしたいる、わけでもない。

下手したら自分だけかもしれないな。

大丈夫、今日のロト6で一等当たるって決まってるんだから。

大丈夫。

大丈夫。