さて、適当に2回ほど思うがままに書いてきましたが、

今回はそれなりに科学的根拠もありそうだってことをメモ。

 

何事にもポジティブな面を見つけ出すと

→幸福がもたらすエネルギーが発揮され

→成功する、目標達成しやすくなる

 

よく聞く1行目のセリフ。

これ書いただけでぞわざわしますね。

いや、それ思えるなら苦労ないよと。

例えば大切な人が理不尽なことで亡くなったとかでも

そんなこと言えるのかよ、みたいな極論ひっさげたりして。

 

刺激と反応の間には思考がある。

そこをどう変えるかで状況はどうとでも取れる。

 

こんな話もきいたことありますよね。

正直、はあって感じです。

そうか、たしかにそうかもね、じゃあどうするのって。

 

もうだからめんどくさいから、常日頃から幸せって思っていればいいや。

理屈はめんどい。

最近こうなりました。

 

アメリカでの30万人規模の大規模メタ分析の結果、

人生のあらゆる面で幸福感が高いほうが成功に導かれるとの結果が出た。

 

どっかの研究で85歳の時の幸福度と寿命の関係を調べたとき、

幸福度上位25%の人は90%生存してたのに対し、

下位25%の人は34%しか生存してなかったのこと。

 

ストレスは体内炎症を及ぼすが、長寿の人は体内炎症が少ないとのこと。

 

75歳の人に自分は55歳と思わせるためのあらゆる方策をして、

数週間過ごさせたら、体が55歳の状態に近くなったとのこと。

(年齢という客観的事実を超越した例)

 

偽薬でも本当に信じて飲めば効いてしまうこと

(病状という客観的事実を超越した例)

 

 

いろいろと科学的に言われていることを書いてみましたが、

ようはそう思ったほうが得ってことだよね。

なら得したほうがいいかな。

 

という結論になりました。