過去を振り返ってみたら、今生きるヒント得られるかもとか考えてみるシリーズです。
小学生の時って、ほんと色々遊んでましたね。
ビックリマンが流行れば各々限られた小遣いで購入し、ダブったシールは交換する。
これ1枚ならこの3枚で交換しようとかやってました。
小1くらいにして経済のなんたるかを実践してましたねw
流石に金銭のやり取りは一切ありませんでしたが。
毎日、学校が終わったら家に帰って、それから何するか特段決めていないけど特定のところに集まって、なんかしよう、みたいなことが低学年の頃には多かった気がします。
とりあえず道路でドッジボールするとか、小さい公園の周りを自転車レースしたりとか、とりあえず山(ちょっとした山です)を探索するかとか、この崖のぼってみるかとか。
ほぼノープランでしたが、なんか楽しかったですね。
小3くらいからSDガンダムのカードダスがすごく流行って。
これも交換がメインでしたね。一応カードゲームもできるんですが、ほとんどやってませんでした。
3キロくらい離れた店ではレアカードが出るとか何とかでチャリで遠征してみたり。そこが駄菓子屋+ちょっとゲーム機置いてあって、テトリスすごい勢いでやっている人見てすげーとか思ってみたりして。
なんかドラクエ3ごっことかもこの時期やっていたような。落ちてる棒切れ持って山の中散策するだけなんですけど。
あとは小3くらいからジャンプ読み始めて、そんな毎週買うほどのお金ないので、何人かで分担して買って、山の中に保管してみたりしてました。読みたきゃいつでも読めるぜ、みたいなノリで。
高学年になると、星の観察という名目で夜7時ごろ友達と集まって、一応観察はするんですけど、その後は夜の街(大した街ではない)を10時ごろまで徘徊したりして。夜遅くぶらつくワクワク感は今でも覚えています。
後は、たまに電車に乗って、小学生的には大都会といえる駅まで行って、ゲーセン遠征したりとかただプラプラしたりとか。楽しかったなあ、何も買わないんだけど。
あと、高学年になるとよく男女グループで遊んでた覚えがあります。8人くらいだったかな。男4女4って感じで。グループ内で大体、誰が誰のこと好き、みたいなのがありましたね。
前々回のゲーム事情でも書きましたが、特に高学年になると、ゲームやることが多かったかな。A君の家では熱血高校ドッジボール部やり、B君の家ではダウンタウン熱血行進曲やり、C君家ではドラクエ4をやるのを見てるとか。(ドラクエ4は小5の2月に発売されたと思いますが、抽選5回外れました)
まあ、兎にも角にもいろんなことをやってました。
とりあえず思いついたらやってみる、飽きたら別に思いついたことをやってみる。
その中でもハマるものはハマる。(小6の夏からはゲーセンでスト2やりまくってたなあ)
そんな日々を過ごしていました。
翻って今。
何やるにしても、「これやっても時間の無駄になるだけだったら嫌だな」
まずこれ考えますね。費用かかることならそれも考えます。
で、実際やってみたけどすぐにやめたことは、「あーこんなことやっぱするんじゃなかった。金も時間も損した」とか言っちゃうんですよね。
でも、それ本当かな?
どんなことにも学んだことはあるとか、そんな綺麗事にするつもりはないんですけど、
それに取り組んでいたときは少なくともそれなりに楽しみ、集中していたわけで、
所謂今を生きるってやつですよね。
ダラダラとこれ書いているのも、今何となくこれしたいからこれかいているだけで、
別に稼ぐためとかでもなければ、これを書くことで億万長者への道が開けるわけでもないです。
何でダラダラこんなの書いているの?
まあ何となく書きたいから。
これだけですよね。言いも悪いもない。
だから、やっぱとりあえずやってみるかなって思うことはやってみようかな。
多大なコストかかるとかじゃないんだから、大半のことは。
小学生の時間感覚と今の時間感覚は全然違います。
でも、だからなんだろう。それを考えていいことあるのかな。
ってことで基本、やりたいことをできるだけやる人生にしていこうと、
ダラダラ書きながら勝手にそう思うのでした。