小学校の時って結構習い事やってたんですよね。


水泳4年間

そろばん3年間

習字5年間

英語1年間


では今現在どうでしょうか。


水泳ですが、数年前の段階で25メートルをクロールで泳いだらもう息が上がりましたし、なんか息継ぎしてても口に水入ってなんかいまいち。


そろばんは掛け算割り算のやり方はやめて数ヶ月ですっかり忘れました。人より少し暗算は得意です。


習字はとても見せられたものではありません。毛筆7段の賞状が家に飾ってありますが、とても見せられる字は書けません。


英語は小学生で1年やりましたが、やってないに等しい知識で終わりました。


この経験があるので、子供には本当にやりたい、楽しいと思うことしか習い事させるつもりありませんでした。


私はどの習い事も嫌いではなかったです。普通に通ってましたしね。友達もできたし、ある程度は楽しんでいました。


でも悲しいくらい今役立っていない。


親に申し訳ないレベルで役立ってない。


やっぱ興味と好奇心って大事だなとこの経験からも思います。


メソットジプシーにどっぷりハマっているわけですが、義務感になってしまっているんですよね。


最初こそ興味と好奇心で見始めたのに。


受験勉強のように、いやでもやらなきゃいけないものではないのですから。


自然と興味持ってことに全力向ければ良い。


日々の社畜でもうこれでもかってくらい興味好奇心ないことやらされているんですから。


自由な時間くらい、正直に生きたいですね。