律です。
今日はちょっと重めの内容。しかも婚外恋愛のことを書いてます。
嫌悪感感じる方はここで回れ右!
をよろしくお願いします。
この前サラッと書きましたが、私は2人の子を持つ母であり、妻です。
もっくんと出会う前から好きな人(同性)がいて、その人と両思いになりたい!そう思っていた時期もありましたが、その人とはお互いに結婚していることもあり、私自身深い関係は望んではいませんでした。
ただ、夫婦関係が壊滅的なため、その人に癒しみたいな何かを求めていたのは確か。
旦那とのことはずっと悩んでいました。
お金のこと、子どものこと、何一つ相談できない相手。私が保育士ということもあり、子育てを一挙に引き受けてしまったのもいけなかった。
子どもが少しずつ大きくなるにつれ、
そのことを強く思うようになるももう手遅れ。
私が夜に出かけたいと言えば快く子どもを引き受けてくれる。
休みの日に友だちと出かけるといえば、子どもを見てくれる。
それだけ聞くといい旦那さんだね。
となるだろうけど、私には全然いい旦那ではなかった。
何かを相談しようと持ちかけると「わからない」そのひと言で片付けられる…。
何か言い合いになって、勇気を出して言い返したら
「あーもううるせー!うるせーな!もう黙れよ。」
と言って家を出て逃げる始末。
離婚の文字が頭をよぎり、ぐらぐらとら揺れ動くこと5年以上。
離婚したい。けど、子どもが小さい。
そう思いつつ毎日を過ごしていました。
子どもが小さい頃は、とにかく子どもに集中してれば気が紛れた。
けど、子が2人共小学生になったころ、1人の時間も持てるようになったりしたことで、人と関わることの楽しさを覚える。
月一くらいで誰かを誘ってはドライブへ🚗(相手は毎回もちろん同性。お友達)
それがものすごい息抜きになった。
そして、いろいろあってもっくんに出会った。
既婚者である自分が、誰かと付き合うとは思ってもいなかった。
ただ、婚外恋愛している人のブログは割とよく読んでいて、婚外恋愛に憧れというか、そういうことがあっても仕方ないよね。と思っている自分は元々いた。
それだからだろう。
もっくんに付き合って欲しいと言われて、なんの迷いもなくお願いしますと言ったのは。
怖さはなかった。
同性だし。そんな思いも強かったから。
それよりも、もっくんといることの居心地の良さ、安心感、愛されることの喜び。
その気持ちから逃れることができなかった。
母親も妻も捨てて、律としての感情で動いた結果が今。
世間一般的にはよく思われないのだろう、
この関係は。
でも、もう私は旦那の妻であることはできない。
旦那よりも、好きだと、愛してると思うひとと出会ってしまったから。
この選択に後悔は全くない。
もっくんとのこの3ヶ月。
たった3ヶ月だけど、私は今までの夫婦関係では得られないたくさんのものを得ているから。
愛し愛される関係なのはもちろん、
私はまだまだ未熟だけど、話し合うということが少しずつできるようになってきていること、
子どものことを相談すれば一緒に考えてくれること、
辛い時寄り添ってくれること、
子どものイベントを一緒に喜んでくれること、
休みをどう過ごすのか、一緒に考えてくれること。
旦那とできなかったことが、もっくんとはできている。
だから、後悔は全くない。
母親であり妻である前に「律」という1人の人間として生きている私。
今は、そんな自分を誇りに思う。
ちなみに、今後は旦那と離婚することが決まっている。旦那から離婚を持ちかけられて2つ返事でOKした。これももう迷いはなかった。
まぁ、その話はまた今度。