「私は良かれと思ってやっていたのに」
どうしてそうなるの？ってことありませんか？
こんにちは
茜原なぎ (あかねはらなぎ) です。
夫が不倫？危険！頑張り過ぎる妻
夫が不倫する理由って何ですかね
「妻より素晴らしい人に出会えたから？」
「一緒にいると妻よりいやしてくれるから？」
「やっぱり性的な欲求充足して楽しむため？」
「家では安らげないから？」
「同窓会で元カノと会った為？」
「単に刺激を求めて？」
不倫する原因って色々なことやタイミングで
不倫沼にはまっていくのでしょうね。
してる側の都合のいい理由で
後付けで妻のせいにするのなんてあるあるですよね
私がお世話になったカウンセラーさんからは
「そんなの下半身がうずいたからでしょう」
「人の心の中はわからないから考えたって仕方ないでしょう」
と、バッサリといわれました
↑
この言葉はされ妻だった時の私の重くなった心を
スッと軽くしてくれましたよ。
さて、「頑張り過ぎる妻」はというと
「バリバリ家事や育児をして」
「夫に手伝ってと言いづらいから自分でやってしまう」
「だからなるべく自分ががんばって色々こなしちゃう」
「飲み会で遅くなった時、旦那さんにお迎え頼むの気が引けるから頼まない」
など。
これって一見、良き妻よき母みたいな
良妻賢母ってやつですかね
でも やり過ぎると危険ですよね
夫の不倫を助長するかも
やり過ぎると旦那さんの家庭での居場所を少なくしてしまうかも。
居場所（活躍の場）が少なくなって居心地の悪いところからは
だれだって離れたくなりませんか？
他に居心地の良い場所があったらそこに居たくなりませんか？
頑張る妻は悪くはないですが「やり過ぎる」ことによって
夫の活躍の場や「ありがとう」って感謝されることが少なくなるり
夫にとって居心地がわるくなる＝外に目が向くきっかけを
作ってしまう一つになるかもしれません。
（なーにーこどもじゃないいんだから
ってきこえてきそうですが）
人間だれしも人に感謝される
「ありがとう」っていわれるのはうれしいものです。
特に男性は頼られて感謝されるのが
特に大事なこととよくききますよね。
そんなことが男の人にとって大事とは私は知りませんでした。
今思えば私は「夫を頼る」ということが少なかったと
思います。
例えばこんなことがありました。
買い物をして自宅に到着して車から買ったものをおろす時に
夫が「無理して全部もっていかなくていいよ」といっても
私は「大丈夫」と全部かかえて降りてしまい、そんな私に
夫は「なんでいつもそうなんだ
」と怒ったことがありました。
私は夫に悪いと思って必死に抱えていこうとしているだけなので
「なんで良かれと思ってやってるのに」と私も不愉快になりました。
振り返れば夫の気遣いに「ありがとう
」「助かる」って
頼れば良かったですよ
ホントもったいなかったし、気遣ってくれていた夫に
その気持ちを受け取れず、今は「ごめんなさい」って気持ちです。
それからは意識して夫に「ありがとう」「助かる」って
言える機会をとらえるようにしましたよ。
物をとってもらって「ありがとう」など小さなことでも良いのです。
感謝することは、あなたがいてくれて「助かる」ことを伝えているも同じですし。
人に感謝を伝えてるとなんだか自分も気分が良いですし。
夫に頼ってよいのです。
そのための夫婦だと思います。
ただのシェアハウスの同居人ではないのです。
自分ひとりで頑張り過ぎずに
夫婦で支えあえたら最高じゃないですか
自分の人生をだれとどんなふうに生きたい？
