7月3日、新札が出たわけだけれど、きのう7月6日現在まだお目にかかってない。
ただぼーっと待つわけでもなくて、図書館でこの本を借りた。
海老名市の隣、綾瀬市は大きな市だが駅のない街で、転居したばかりには驚いた。
バス便、「カナチュー」つまり神奈川バスがメインで動く。
ところがここに、東名高速道路のスマートインターができたために、どんどん発展している。
さてそこの、市役所から徒歩数分の図書館、大好きだ。
玄関を入るとすぐにリサイクル本のコーナーがあり、便利に見ている。
さらに、入り口を入ると、その時その時の話題の本などを飾っている。
これがとても便利でありがたい。
昔ながらの図書館の良さを、しっかり守っている。
惜しむらくは、大人向け紙芝居が少ないことだ。
今回は、ここで借りた本の紹介だ。
書名 お札に描かれる偉人たち 渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎
著者 楠木誠一郎
発行 (株)講談社
2019年10月15日
何故この人たちがお札の写真にえらばれたかを、分かり易く解説している。
ちょっと覚えておきたいね。
ついでの話だが、小学校の同級生に頭のいい子がいたが、この偉人たちとは全く関係ないのだが何故か同じ姓名の人がいた。親戚なのかな?と思ったが訊いたことはない。元気にしているだろうかな?
自分と同じ名前の偉人がお札になって、毎回自分で見るのはどんな気持ちだろうか?
同級会があったら、ぜひ訊いてみよう。