コロナ禍になって3年間だったろうか、以前は神社やお寺へ行くたびに集めていたご朱印集めもストップしたままになっていた。

 

でもとてもお気に入りのご朱印帖がもったいなくて、先日久し振りで開いた。

このご朱印帖は、寒川町の寒川神社で求めたものだ。宇宙って、子どもの頃から憧れていたが、寒川神社の本殿に真向かうときに、手前右側に目をとめて欲しいものがある。何というんだろう、天球儀ではないだろうし、まあ宇宙を感じて頂ければよい。その雰囲気がこのご朱印帖の表紙からは伝わってくる。

 

 

   

 

コロナが始まり、どこでもご朱印帖へじかに書いて頂けることはなくなって、大抵すでにご朱印が推されて年月日がかかれている紙片を授けられる。数年間でほとんどが寒川神社のものばかりで、どこにもいかなかったことが分かる。

 

まずは第1頁目に、令和2年1月17日の寒川神社のご朱印を貼ってみた。

コロナ禍の数年分を見直して、整理した。

 

そして、今回湯河原の五所神社で頂いたご朱印を貼った。

 

コロナがインフルエンザと同じ5類へと移行し、まだ感染用心は欠かせないが、いよいよコロナ後の世界が始まったのだ。

危機的時代を乗り越えた私たち、さ元気出して生きて行こう ニコニコ 照れ