落ち着くヨガポーズ
 

 

 

瞑想のときは、これです

 私の場合ですが口笛

 

ヨガの典型的なポーズ

 

 

パドマ・アーサナ/

Padma-asana∣蓮華座

 

 

右脚を曲げて

足を左の鼠径部(太ももの付け根)へ置いて

次に左脚を曲げて

右脚の上にクロスするようにして

左足を右の鼠径部へ置く坐法です。

 

片方の足だけ鼠径部に置く形は

半蓮華座(アルダパドマーサナ)と呼ばれます。

 

柔軟性が必要ですが、しっかり組めれば自然と骨盤が立ち、長時間安定して坐ることができます。

 

どちらも瞑想・坐禅の定番坐法として用いられます。

 

股関節、膝に違和感がある場合は、無理をして足を組むのではなく、楽にあぐらを組んで座ります。

 

このポーズは

の花(サンスクリット語ではパドマ)

が由来となっていて

 

 

泥の中に根を張って

そこから茎を伸ばして

水の上で

太陽に向かって

美しい花を咲かせる花

 

 

  なんですね〜おねがい

 

 

象徴されるのは

 

純粋さ

美しさ

精神的な豊かさ

宇宙の再生と復興

 

 

 

不思議とこのポーズは落ち着くし

瞑想しやすいんです。

 

このポーズをとっている時

自分を蓮の花だとイメージしてみるのも

効果的です照れ

 

 

まずは

体を整えます。

 

太ももが根づく感覚があって

鼠径部が沈み込んでいて

体は上に引き上がりやすくなる

 

ので

 

その状態で

 

体の中心線を見つけながら

地についている殿部を安定させる

 

手は楽な位置に軽くおく

 

私の場合は

手のひらを天に向けて

親指と人差し指でOを作って

膝の上においてます

 

 

この状態で呼吸をします

 

 

息を吐ききった後に

 

 

地球の中心からエネルギーを集めるように

息を吸い上げて

 

尾てい骨から仙骨を通り

脊柱を通り抜け

頭頂部から突き抜けていって

エネルギーが天に向かうイメージで

 

そして

 

吐く呼吸で

 

天からのエネルギーを

頭頂部を通して

頭蓋骨で受け取り

 

上から下へ脊柱を通り仙骨まで届け

 

尾てい骨を通して

自分のエネルギーが

降りていって

地球の中心へ向かっていく

 

そんなイメージで

 

そういうエネルギーの循環を感じられると

体にも振動が起こって

チャクラが活性化されて

活力を満たしてくれるようになります。

 

 

脳が静まって

意識が内側に引き込まれるので

心が静まりやすくなって

安定してくれるようにもなります。

 

 

これをやってみると

この時はなんとなく効果があった〜と感じられても

持続しないこともたくさんあります。

 

なので

1回やればいいのではなく

繰り返しやることです

 

『鍛錬ですね。はい。』

    「頭(エゴ)」の私の声(笑)

 

 

頭が嫌がることを

あえてやる

やってみる

やり続ける

 

体と心が喜んでくれるためにドキドキ

 

と思って実践中ですキラキラ


 


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