「ハードな現場に居過ぎないこと」をテーマにしているところがあったりします。これは、ネガティブなことではなくて、たとえば、「これまでの私の働き方を振り返ってみても、限界を常に越えているのが当たり前だったかも知れない」と

 

 

 

 

 

 

今年の冬頃から、春の初め頃からか、わかりませんが

めっちゃ頑張ってました。

 

去年の夏頃も限界を超えて頑張ってました。

 

ここしばらくは、鶴の恩返しか何かか?ぐらいに、

身を削る思いでやってました。

 

 

確かに身も削れました。(喩えではなく)

 

 

最近、職場で上司が倒れてしばらく休みました。

その人、今年倒れるの、2回目でした。

 

 

その煽りをくらい

私は「ちょっともう無理かもしれない」ぐらいになりました。

 

 

 

大好きな仕事、大好きな職場だと思っていたけど

こんなに脆いものなんだ、

こんなに急に、無理かも・・・ってなるんだ、と、我ながら驚きでした。

 

 

まー別の偉い人が出てきたんですよね。

 

 

重圧、プレッシャー、

はむかったら怒られる。

何か言ったら、何を言っても、怒られる。

言う通りにしないといけない。従わないといけない。

 

そんな恐怖心というか・・・

この人に何を言っても聞いてもらえないだろうな、という人が

まるで司令官のように目の前に現れました。

 

 

この恐怖心は、積み重ねがあってのもの。

多分、この目の前の人だけではなく、

過去に見てきた「私を嫌う権力者」の集大成のように見えてるんだろうな、と

 

自分のことを思いました。

 

 

こんな司令官のもとで、仕事が続けられるわけない。

 

 

どんな妄想なんでしょ・・・

 

 

たった数日で、フラフラになりました。

 

 

まだ大丈夫、まだ大丈夫、と言っている自分。

 

これは、大丈夫ではないということ(笑)。

 

 

なんですけどね、、、

 

まあ元々、限界は超えていたわけです。

 

限界を超えて、走り続けていた。

 

そりゃ、ちょっとのことで、堪えますよ。

 

ギリギリで持っていたんだもの、そりゃー、ね。

 

 

とりあえず、来月はたくさん休暇をとって

紫陽花でも見に行ってこようかなと。

 

できれば観光地じゃないところの方が、良いんですけどね。

どこ行っても混んでるから、どこ行っても同じかなあ。