目が覚めれば相手に触れれる。

 

いつも遠くにいる彼の寝息が聞こえる

 

何度も何度もチンポとおまんこを重ね、二日間ずっと隣で過ごした後、しばらくぶりと言っても二日ぶり?の再会。

 

目を見つめ彼と抱き合えば、簡単に二日前のずっと一緒、あのときの続きに入る。

 

抱き合う前、たくさん褒めてくれる彼。

 

そして、いつもどこまで本気なのかわからないスワッピングの可能性ある話。

 

そんな会話がより一層私を、セックスでの感度を盛り上げた。

 

彼のチンポがおまんこ近くに来ただけで、イッテしまう。

一呼吸ごと、体に勝手にエクスタシーへの稲妻のようなものが走る。

 

私ですら止められない勝手なエクスタシーが始まる。

 

そんな興奮も繰り返すうち、ただただ、彼のチンポとおまんこが触れ合うだけ、その密着感が自らの体であって自らの体とは思えないなんともいえない気持ちよさ。

 

どれだけでも彼とは体を重ねられていられる

 

今日はどうだった?

 

との問いに、彼の腕の中で考える。

 

過去形の言葉に、答えはでなかった。

彼の瞳にそんな思いをのせたら、また体を重ねてくれた。

 

重なりを終えたくない。

 

ずっと隣にいた時間がそんな贅沢を知ってしまったみたい。