突然に燃えるようになった恋。

取扱書を全く読まない派の私とは真逆の彼。
私への取扱書の作成から

☆☆☆☆☆

小説や映画などで描かれるものと、あなたは微妙に反応度が異なっている。

取り扱い説明書をつくり、誤作動を起こさないように、気をつけなければならない。

【取扱説明書】
メールの中の単純なエロメッセージに弱い。
・会いたい
・したい
ただし、ダイレクトな言葉には反応薄い。

【会った時】
誰もがいるところでのキスに萌えるようだ。
エレベーターキスもお好き

歩く時、
手を繋ぐだけでは、満足しなくなってきた。
微かに、感じる脇腹、バストに接触することで、燃え上がる。

腕を絡めるついでに胸も押し付けてくる。

【二人だけになった時】
やはり、熱いキスがお好み。
うまく、火がつけば、僕のチンポを弄りだし、そして、フェラに積極的になる。

【好みの愛撫】
乳房を揉まれること
乳首を咥えられること
全身を軽く触られること

【そんなに萌えないこと】
クリへの愛撫
おまんこへの指挿入

【やはり、おまんこへのチンポの挿入がお好きです。】

【得意なエロ技】
僕の胸への愛撫、乳首なめ
フェラ
挿入後の腰の動き

【イク度】
イクのは、うまい。
何度もイケル。

【好きな体位】
正常位
バック
女性上位

きっと、アナルセックスも好きなはず。


☆☆☆☆☆

最後の一文に疑問は残るが、ほぼ正解。

この取扱説明書のアップデートが楽しみ