記事を上げた後、日曜日に古谷振一さんの鉛筆画を観に市民プラザまでお出かけして参りました。
その日は友達がいるという事で。
このコロナ禍で、久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
ご主人ともお会いできました。
なんでも、そろそろ絵の教室でも開きたいと仰っていましたよ
どなたか習いたい方いらっしゃったら、今がチャンスかも⁉️
これまで、ネットや雑誌、TVなどで作品を拝見しておりましたが、実物を拝見したのは初めてでした。
うおぉ!すごい!!
と、感じました。
とても緻密な作業だなと。
間近で見ると、やはり写真ではなく、人の手で描かれたものだと分かりますが、少し離れると、一瞬で写真に変わります。
光を正確に捉えて紙にそのまま写しとっていらっしゃるようです。
芸術は職人技だ!!
映画のコーナーもあり、吉永小百合さんの着用した衣装などが飾られていました。
へー吉永小百合さんって意外に◯◯◯なんだぁ。
と思いました。
絵も、衣装も、実物を見るとネットやテレビを通したら分からない事が色々分かりますね。
実際に会うという事は、
本当に、受け取る情報量が随分と違うものだなぁと感じました。
やはり、こんな時代だからこそ、実物と触れ合う事、会う事の大切さを感じるひと時となりました。
あ、個展の入場券は、そのまま映画の割引券にもなるそうですよ