昨日私の首を絞めた夫。


いつもよりだいぶ遅くに、


何の連絡もなく帰宅。


そして無言。


娘に、


『抱っこしてあげられなくてごめんね』


私に対する嫌味を言う。


娘が寝ると、


『食事は無いんですね。』


連絡もなしにこんな時間に帰って


よく言うな。


だけどそんなの計算尽く。


バカみたいにつけ込んで来ると、


思ったよ、そう言う小さい事。


『用意してありますけど』


意表を突かれ無視。


都合悪いと無視かよ。


いいね〜。


『病気うつるよ?』


また嫌味。


感染症がどうって話ししたから、


それに対する私への嫌味。


そして部屋に行ってドアバン。


その後キッチンでガチャガチャ。


勝手にご飯食べてんのかな?


食器はそのままなんだろうなぁ。


いつからお前は皿洗い、


しなくなった?


いつからあたしの仕事?イラッ



まぁいい。


そんなことされても、


あたしは落ち着いてます。


それからコウノドリを観て、


観終わってからの、


このブログ更新です。


クソモラ夫が帰って来る前、


娘とお風呂に入った。


そん時に、


ふと降りてきました。


思いが。


あたしは、この数ヶ月、


人生の全部分、もう、


悩んだんじゃないかってくらい、


ずーっと、


ずーっと悩んできた。


脳みそが


どうにかなってるかもって位。


もう一生悩まなくていいよ、


って位、悩んだ。


苦しかった。


いつも胸が苦しかった。


あたしは、子供がたくさん


欲しいって思ってた。


子育ては楽しくて、


子供の笑顔は掛け替えがなくて、


愛おしくて。


きょうだいを作ってあげたい、


と言う思いもある。


だけど、


だけどね、


なんだかんだ、


気づかないふりしたり、


無理やり笑顔でいようって思ったり、


辛いこと忘れたり、


自分の心をどうにかコントロールして、


幸せなふりして、


どうにかこうにか、


子供たくさん作ってもさ、


その過程で、


娘に怖い思いをさせてしまう。


0歳の娘が、


安心して眠ることもできない。


そんな環境で、


どうにかこうにかやっても、


そんなの自己満足じゃん。


娘はぜんぜん幸せじゃないよ。


きょうだいより、


自分の理想より、


娘の笑顔を守らないと。


わかったようでわかってなかった。


娘の笑顔を守るって


そう言うことだよね。


気づけてよかった。


娘とお風呂に入って、


娘とぴったりくっついていた時、


ふとそんな風に思った。


昨日の夜、


首を絞められて、


暴言を吐かれて、


その時の音で目覚めさせ、


泣かせてしまった。


もうそんなことあっちゃいけない。


安心して眠れる場所を


用意してあげる事が、


あたしの役目。


それが強いお母さんて事だよね。


モラ夫とどうにかやってく事じゃない。


あたしはなんだかんだ、


弱かったのかも。


弱虫。


シングルマザーになる覚悟が、


できてなかっただけなのかも。


でももう迷わない。


復職までは4ヶ月を切った。


準備するにはちょうどいい。


弁護士さんを雇って、


キッチリ、綺麗さっぱり


手続きしてもらおう。


来年のクリスマスはきっと、


悩みなんて無い。


あったかい家族で、


あったかいクリスマスパーティを


きっとやってる。






あたしは娘の笑顔を守る。







明日は、母が来る。


ケンタッキーも。


だから、朝起きたら言おう。


クソモラ夫に、


『今日はクリスマスパーティ、


予定通りでいいよね?


せっかくのクリスマスだよ。


この子にとっては初めてのクリスマス。


いがみ合ってもしょうがないでしょう。』



それでも文句を言われたら、


『何言ってるの?


こっちは首絞められてんだよ。


それでもクリスマスやろうって、


言ってるの。文句ある?』


ってね。  


文句は続くかも。


でももういい。


あたしは、


人生初のクリスマスを、


華やかなパーティーにしてあげたい。


プレゼントを開けた時の顔、


みんなで見たいもん。


離乳食でクリスマスプレート


だって作るの。


そんな晴れの日、


モラハラ如きに壊されない。



だってあたしは、


娘の笑顔を守るんだもん。