自然にそった生活を目指しています、広島の「みこ」です。


新年早々、日本は大変な事が起きています。地震だったり飛行機接触事故に、ビル火災。

被害に遭われた方、本当にお悔やみ申し上げます。

楽しいお正月を迎えるはずだったのに、一変してこんなことになってしまったことに、また、私の勘が働いてしまいました。

読売新聞では、人工地震というものはないのでSNSで書かれているものは信用しないように、みたいなこと書かれてました。

はたして、真相は、、

でも、ここで真相が分かったとしても、被害に遭う前の時間に戻れる訳もない。どんな状態であっても前を向いていかないといけない。辛いですよね。

地震があった日の夜中に私の携帯に何度も電話が鳴って、眠れなかったです。安否確認の電話だといって何度も。マナーモードにしてあったので、私しか分かりませんが、故意のいたずらなのか、分かりません。変なメールも沢山来ます。

さて、大変なことが立て続けにあった日本ですが、我が家は一応息子が帰ってきて、実家の母にも会えました。

息子は相変わらず「おせちって、これ?」みたいに言うので、「昔の人はね」って私が説明しました。


彼は25歳で、一応社会人でもありますが自分のスキルを磨くために専門学校にも行っています。大忙しだそうです。

一応、大学出たのですが、自分のやりたいこととは違っていて一から勉強の毎日だそうです。

彼はエステティシャンです。

将来は独立したいそうで、頑張っているわけですが、なぜか、長生きはしたくないんだそうです。世の中に不満を持っているみたいです。

私は、美容には全く興味がないのでアドバイスもできないのですが、そもそもなんで、エステ?と思いました。

彼は、女性が得、みたいなことを言ってました。

どこでも優遇されてるみたいなことを言ってました。

私は、そうかな?私は男のほうがいいのにと思っていましたので爆笑彼の言葉が意外でした。

これからは、自分が好きな事をして生きる時代になっていくそうです。

なので、もう少しの辛抱よと彼にエールを送りたい気持ちです。


息子が帰ってくると思って、スヌーピー好きな彼のためにランチョンマット作りました。



昨年暮れに読みました。

この中に、これからは、試験など競争することがなくなると書いてあります。

また、自立についても書かれていて、「家族といえども皇になったらもたれ合いや頼りあうことはできなくなります。時代が進むと、たとえば、年齢が二十歳くらいになって、いちど家を出たら、一生家族に会わないというのが本来の姿です。」

とありました。私はここの部分が衝撃的で、とってもさみしい気持ちになりました。

でも、野生の世界では当たり前なんですよね。なんか悲しいです。(そう思うのは、まだ、私は皇の時代に生きていない証拠ですね。)

まだまだ、自立(子離れ)できていないんだなと思いました。

受け入れがたいことが、書いてある本ですが、希望を持って進まないといけないですよね。

光があれば影もある。光があるからこそ、影があることに気づくのですね。






2024年甲辰の氣に乗っていける私でありたいと思いました。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございましたニコニコ