自然にそった生活を目指しています広島の「みこ」です。


あっという間に、沖縄旅行最終日となりました。

母は、とても早く起きます。私も早いほうです。5時には起きてベッドの上ですがあれこれ親子でゆっくり話す機会が得られたことは良かったなと思いました。

でも最終日の朝は、母がおかしなことを言うのでびっくりしました。

それは、「ここはどこかいね?」って、母が聞いてきたからです。

私は「沖縄よ」と言いました。母は、

「そうよね」だって。

ビックリするじゃない爆笑

でも、今日家に帰るんよと、言いましたけど。

最終日、ホテルの近くの世界遺産中城(なかぐすく)城跡に行く予定にしていました。でも、母は歩き疲れて残念ながらホテルで待ってもらうことになりました。

8時半から入れるということで、早速、その時間目指して行きました。






なんと広い❗やはり母とは無理だったな。

景色がとてもよくて、気持ち良かったです。

風が少しあって、私の髪が飛んでました。爆笑




出口にはシーサーが、、

そして、レンタルした車にも「ありがとう」を伝えて、ホテルに帰りました。

それから母と、ケーキがおいしそうだったので、雑談しながらいただくことにしました❗



シークワーサー、酸っぱかったけど、おいしかったな❗



早めにへレンタカー屋さんに行って、無事に事故もなく帰ることが出来ました😅



ホテルでの写真です。ホテルの方に撮ってもらいました。

この時は母は、少しは笑顔が出てきたかな?

でも、もう帰るのに😓

何でもずっとってことはないよね。いつかは終わりがきてしまう。沖縄旅行を計画している時、私は亡き父にお願いしました。(無事に行って帰ってこれますように)です。

父が亡くなって七回忌が過ぎました。亡くなってしばらくして私の夢に出てきて「母さんを頼む」と言っていた父でした。

人の人生は、短いもの。だからこそ後悔のないようにと最近強く思うようになりました。


色々反省点はありました。

母のお気に入りの袖無しカーディガン失くしましたし、最後の世界遺産は母とは行けなかったし、、

実は、この旅行を決めるにあたって一人の友人がヒントをくれたので行けた旅行だったのです。

それは九星氣学を共に学んで親しくなった友人です。コロナ禍で、私は沢山の別れを経験しました。だけど新しい出会いもありました。その友人が「お母さんが、おこずかいくれるのだったら、それをためといて旅行に連れていってあげたら?」と言ってくれた言葉が私の胸に残ってて、そうだな。って、思ったのです。

アドバイス、ありがとうございました😆


この旅が叶ったのも友人の一言があったからかもしれません。

うーん、意味深だなぁ✨


ここまで読んでくださってありがとうございましたニコニコ