自然にそった生活を目指しています広島の「みこ」です。
母83歳との沖縄旅行は、本当楽しかったけど、大変だったです。
岩国錦帯橋空港からANA✈️飛行機に乗りましたが、今はこの携帯のアプリで搭乗券が発行されてるのですね。
アプリを起動して、もし間違ってしまったらいけないので、受付のお姉さんに教えてもらってQRコードを出して荷物を預けて、無事に乗ることができました。やれやれ┐(´д`)┌
母は、父が亡くなってから少しずつ痴呆が出てきて、今言ったことを忘れてしまうのです。
空港に着いたときも「ここはどこかいね?」「あんたの車はどこに置いたのかね」と、何度も聞いてきます。
そのたんびに、私は答えます。
(相当兄は、大変だろうなと思いました。今は兄と二人暮らしなのです。)
運良く母は、窓際に座ることができて、外の景色を見ることができました❗
でも、途中から海ばかりで、母が「止まってるよ」って何度も言うのです。
私は「止まってたら落ちるじゃない。」って答えるんだけど。
ずっと、同じ景色なもんでそう見えるのでしょう。
行きは、20分遅れの出発でした。
空港に1時50分に着いて急いで二人ともお手洗い😆
それから預けた荷物を待っている間、母がしんどそうだったのでそこに座って待っててと言ったのですが、
荷物を見つけてさぁ、タクシーに乗ってレンタカー屋さんへ行かないと、と思って母の姿が、、、居ないのです❗
探すこと5分。やっと見つけて母に声をかけたら、「あんたの姿がないから探しよったんよ」って。もう、こっちは頭の血が引いたみたいにどうしよう😱💧と思ってたのに。
氣を取り直して、タクシー乗り場まで。母にしてみればかなり歩く距離だったのでしょう。
暑い暑い☀️と言って、袖無しのカーディガン?を脱いだのは良かったのですが、、タクシーから降りてレンタカー屋さんでその服がないことに氣づいて、
「もう、あれは昔式のだから買おうと思ってもない。ポケットが着いてて氣にいってたのに」
です。
私も、あーあ❗
となったわけですけど、どうすることも出来ません。
とりあえず、最初の目的地(首里城)へと慣れない車でなんとかたどり着きました❗やれやれ┐(´д`)┌
首里城の門へ行こうと思ったら、パラパラと小雨が。受付のお兄さんが、少し待たれたら止みますよ。とおっしゃってくださいました。それから母を見て、「最初の門を少し行ったら右側に階段のない道がありますので、そちらに行かれたほうがいいですよ。」と教えてくださいました。
雨が止んで、いざ、目的地へ❗
足の悪い母にあわせてゆっくり歩いて行きました。
有料区域への案内を見つけて、中に行こうと母に言うと
「わたしゃ、ここで待っとくから行ってきんさい。」と言われ、えー😱せっかく来たんだから。とだだをこね
しばらく母と座って休憩しました。私は、一生に一度だからとかなんとか言って、中を見ることができました。
夕方の5時になったので、近くで夕飯をと思って、前もって調べていたところへ移動しました。
しかし、慣れないカーナビの操作で、なかなか着かなくって
その間に母が、「お昼はおむすび🍙2個だけだったからお腹すいた。」としきりに言うのです。私もお腹が、ぎゅう~って鳴ってました。
母の機嫌をなんとかとりながらやっと着きました❗