自然にそった生き方を目指しています、広島の「みこ」です。
今年は四緑木星中宮の年。
四緑には、旅行という意味があります。
そして6月は、特別な月なんですよね。
九星氣学を学んでおられる方なら、ご存じですよね。
私はこの機会に、大阪と京都へ行ってきました。
京都では、精麻飾りの先生でもある、西田先生にお願いをして、精麻龍を教えていただきました。
大阪では、ヒトミンさんの企画で、マコモのお話し会に行かせていただきました。
また、大阪に住んでいる二男と
ビーガンディナーをいただきました。
とっても充実した日々でした。
京都の嵐山に散策に出掛けましたが、なぜ、ここ?と、思ったのか。
自分でも分かりませんが、
あの渡月橋が、頭に浮かんだのです。
(いつも本能のままに行動してしまう私です😅)
天気予報によれば、曇りでにわか雨が降るかもと言っていたのに、なぜか薄日が射してきて、
暑くなってきました。
一人でてくてく歩きながら、スマホで、地図を見てると、
嵯峨鳥居本伝統的なんちゃらと、出てきて、よくよく見てみると、ぜひここに足を運んでくださいと、ありましたので、
暑いけど歩くか、ってなって重たい足をゆっくり動かしながら歩いて行きました。
でも、人もいなくて、静かなんです。
何もない田舎道を歩いている感じでした。
そこのお店でマッチをいただきました。
よかったら、持って帰ってくださいと、言われました。
今時マッチ?
と思いました
それから、しばらくすると和紙が目に止まりました。
和紙でできた帯を見ていると「触ってみなさい。軽いから」
と、お店の年配のご婦人がおっしゃいました。
触ってみると、とても軽かったです。まさか、和紙でできているとは。(残念ながら写真撮れてないです)
それからピンクの紐。何かに使えるかなと思って購入しました。
他にも自分で染めれるように絞ってあるハンカチだとか、和紙のタペストリーもあって、目移りしました。
このお店を後にして、てくてく歩いていると、
母は、辰年生まれです。
また、てくてく歩いていると、竹細工のお店があって、そこにはかわいいお花模様の和ろうそくがありました。
そのろうそくは、見るだけにしました。手作りらしく、お値段が高かったので、、
こうして、嵐山散策は終わったのでした
ここまで読んでくださってありがとうございました❗