私は、外での仕事を7年前ぐらいからしています。雨が降ろうが雪が降ろうが、仕事なので休むわけにはいきません。
どうして、この仕事を選んだんだろうか?
自分に聞いてみました。
毎日出る仕事ではないから。
短期の仕事だから。
一人で、もくもくと取り組める仕事で、自分にあってると思ったから。
どれも正解です。
子供が授かる前は、事務の仕事をしていました。また、叔父が事業をしていたので、手伝ってほしいと言われ、少しの間ですが、そこの事務をしていました。二男を授かって叔母が、通うのに大変だから、いいよと言われ
私は専業主婦になりました。
じゃあなぜ、今の仕事?外で暑いし、歩くのも大変なのに。
事務の電話の対応が苦痛でした。
実は私は、あんまり耳がよくありません。
以前、書いたと思うのですが、手術をしたけど、ダメで、確かに全然聞こえないわけではなく、だから、中途半端なので、難しいのですよね。
今は、仕事真っ最中。帰ったら、足が筋肉痛で、疲れます。日頃運動していない証拠ですね。
仕事場は、山々に囲まれたとても和む場所です。当然見かける人もお年寄りが多いです。
そんな中で、90歳になるご婦人とお話する機会がありました。
今年は、とうがんが、沢山できたんだそう😁
一本しか、植えてないのに沢山出来てね。と、おっしゃいます。嫁さんが、炊いて持ってきてくれるのよ、ともおっしゃいました。
それはいいですね❗と、私。
それから、話が弾み、コロナのあの💉した人が、体に赤くじんましんが出来てね、長いこと寝とったって、近所の人が言われるから、あんまり出掛けられんのんよね。と、
私は、やっぱり具合が悪くなった方がおられたんだと、思いました。
それから、また、なんか、違うウイルスが流行るみたいに言うてるじゃない?って、おっしゃるので、
「テレビのニュース、信じないほうがいいですよ。」
と、私は言わせていただきました。
そうよね、そうそう、だからね、💉も、なんか怖いから、してないのよ。って。
私は、すごい😆⤴️って思いました。
90歳で、頭もしっかりしてらして、自分で判断できる、ある意味、直感が働いたんだと思います。それに素直に応じただけなのかと。
それから、今の調味料は、沢山あるけど、昔の塩は辛くて美味しかったよ🎵と、
うんうん、私も、そう思います。
テレビで言ってる、減塩は嘘で戦後日本では塩を作らせない政策をGHQがしたんですよ。
と私は言わせていただきました。
その90歳のご婦人は、そうなんじゃねって、素直に聞いてくださいました。縁側で座っておられて、私は外で、大きい声で、
あれ?お互い大きい声でした
別れ際に、「イノシンとか、猿がこないだ出たって言うから、氣をつけんさいよ」
って、おっしゃってくださいました。
またまた、「ほんと、氣をつけんさいよ」
と、お互いお辞儀をして別れましたけど、なんか、心が、軽くなりました。
そりゃあ、イノシンとか、猿に会ったら大変ですけど。
猿には2回、遭遇しました。でも、私の姿を見ると逃げてしまいました。
どんな格好、してたんだか。
雑談みたいになってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。