もうすぐ、8月も終わってしまいます。暑い暑いと言っていた夏が終わると思うと、なぜか寂しくなってくるのは、なぜなんでしょうか？
カナカナカナ、と鳴くセミの声になんとなく、せつなさを感じてしまいます。
77年前に太平洋戦争(大東亜戦争)が終わって(本当は戦争は終わってないのかもね)日本人は、平和と思っている。
日本人は、アジアの人々に悪いことをしている。侵略して残虐な事をしてきた。だから、平和が何より大切なのだ。と、学生時代、そう思い込まされて来ました。
だけど、それは違っていました。実は歴史は、最近までこの地球を支配してきた者たちが、
都合のいいように変えてきて、私たち一般市民は、その変えられてきた歴史を教えられてきました。
その事をもっと早く皆が知っていたら、今の騒動も変わっていたのかなと思うのですが。
ところで、私の実家の近くには、ある石碑が建てられています。それを先日見に行きました。
米軍の飛行機が墜落して、当日の村の人たちは、びっくりしたことでしょう。
この出来事が書いてある本も買って読みました。
亡き父は、当時10歳でしたが、興味本位で見に行った人もいたそうです。が、恐怖もあったと思います。そんな中、米兵に対して怒りの感情も出さず、冷静に対処したみたいです。
飛行機にのっていた何人かの米兵は広島に送られ、原爆で亡くなられたとの事。
運命のいたずらともいうのでしょうか。
本当の事を知らなかった時は、アメリカが悪い。と思っていましたが、今は、本当の事がわかってきましたので、(戦争は、グローバリストたち、DSたちの、金儲け、エンタメみたいなものとわかって)何もわからない人々に対して、正直悔しい思いがします。
現に、義母は、原爆がなかったら、大きなお家に住んでたのに、なにもかも失くなってしまってと言っていましたし、言葉では言い現せないくらい、悔しい思いだったことでしょう。
このコロナ禍になる前に私は、あるYouTuberさんから、今までは知らなくても普通に暮らせてたけど、これからは、情報を知っていかないと幸せには暮らしていけないです。と、教えていただいてました。
世の中のことをそんなに調べなくても、普通に暮らせていた頃に
もう、戻ることはできませんが、今何をすべきか、としっかりと考える事ができたように思います。
コロナ禍がなかったら、ありきたりの生活をしていたと思います。
私は実家に帰った時は、母にレイキをヒーリングしています。
とても気持ちがいいと言ってくれます
兄にも、腰が痛いと言っていたので、スピ系は、全く信じてなかった兄でしたが、レイキを送って、「腰、どう？」
と聞いたら、全く気にしなくなった。
と、言ってくれました。
これからは、自分がでなく、人に役立つ人になれるように微力ながら、一歩一歩、歩いていこうと思いました。
もう、定年前のいい歳した、おばあさんと言っても過言ではない歳なのですけどね