2021年12月31日。とうとうこの日を迎えることになりました。私の子供の頃、父と31日に買い出しに行く日が一番の楽しみでもありました。
ナゼかって?
それはお正月が来ると地獄が待っているからです。私が子供の時です。正確に言えば、31日の午後からです。
どういうことかと言えば、大晦日の午後からは、母と一緒におせち作りだからです。
昔の家は足下が、土でした。そして、サッシなとでなくすき間の空いた板で出来た戸。寒いのなんのって。
母も必死に寒さに耐えながら?いや、寒さは感じなかったかな?私は子供心に、こき使われたという思いしかありません。なので、父と買い物に行くその一時が、楽しい時間でした。お正月は、本家なので、父の姉弟が来られてその接待で大忙し。でも、合間に🪁たこあげしたり楽しかった思い出もあります。
今年の一年は、ワク○○のせいで、母とケンカをしました。あれを射ったら危ない。あんなのはワク○○ではないよ。と説明したのに、2度打った。なので、私は怒りました。母からの電話も拒否。
しばらくして、母から一通の手紙が来ました。
寂しくて寂しくて食事ものどを通りません。みたいな内容でしたかね😅
ワク○○を作った人を恨んだし、💉を打った医者も恨んだ。でも、いくら恨んでも💉を打つ前の時には戻らない。だけど、決して許すことはできません。DSが子供達にしてきたことも許せません。何も知らない人達を騙してお金を搾取して、何より自由の時間を奪うことは許せません。
母自体、悪くはないのだから、残された時間、悔いのないように過ごそうと思いました。
子供の頃の母は、ほんと、キツかった。だけど今の母は、私が大したことしてなくても、「ありがと、ありがと」と、言ってくれます。
今優しくなったからではなく、母娘だからです。
母に巡りあえたことに感謝しつつ、今世で会った人とは、また会えるとは言えないそうなので、後悔のないように生きようと思いました。空からはケムまかれ、水は毒入れられなんとも大変な世の中ではあるけれども、何かおかしいと気づく人が一人でも多くなって、地球が望む本来の姿になってほしいと思います。
(写真は、亡くなった孫がお気に入りだったブタうさぎです。)