今日もげんきー!旅-好き-ブログ

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ドバイの詐欺  トップ5 後半 です。

「偽の怪我での治療費詐欺」

面長の薄汚れた顔の男が、上腕部の裂けた傷の痛みに醜く顔をしかめ、
治療のためのお金をくれと言ってくるというもの。

被害に遭わないための、防止策もこの記事には書かれていて、
「彼の傷が本当かどうか、彼のシャツをめくってみなさい。」と。




「iPhone詐欺」

ある男が、新しいiPhoneをあなたに買ってほしいと言ってきます。
レシートを見せ、本物だと信じ込ませます。
彼は家賃を払うためにお金を必要なので、1,000DHで買ったiPhoneを
200DHで売ってもいいと言います。

騙された人たちは、あとになって中国製のコピーだと気がつた時には、
残されたものはポンコツだけ。


「病気の子どもで治療費詐欺」

  

女性のペテン師は、子どもが重症な病気にかかっている。その治療費を払えないので、このままだと数日以内に死んでしまう。治療を受けさせたいので、治療費を貸してくれないかと言い寄ってくるというもの。

そのペテン師は、自分を信用させるために、自分の携帯番号を教えるそうです。



ドバイで起きている詐欺事件トップ5って、私たちの感覚からすると、ええっ?ってものもありますね。

皆さんくれぐれもご注意くださいね。


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ラマダンが終わるとイード・アル=フィトルという休暇になり、犯罪も多くなります

ドバイ警察は、「The anti-begging campaigns」、物乞い排除キャンペーンとでも言うのでしょうか、をラマダン月初から行っており、
70人もの詐欺師(原文では、beggars と記載)を拘束したと発表しました。

ドバイの物乞いは、貧しい国の物乞いと違い、巧妙な詐欺です。
  
 
 
詐欺トップ5 Gulf Newsから:

「イタリアのスーツ詐欺」
「ドバイでのファッション展示会のあと、シャイフザイード道路に面したところで、
イタリアから来たという男性が、道を尋ねてきます。

そして、車のトランクから掘り出し物と言って、わずか200Dhでスーツを売ると言う手口。
そのスーツは、極東からのコピー品の安物だと気がつくのは買ったあとから。


「ガス欠のお父さん」
家に帰ることができるように、ガソリン代、Dh100をください、というもの。
車の中には、6人の子どもたちとの焦りまくって汗だくのお父さんがいます。

車はいつもドバイの外のナンバープレートをつけています。
この男は、おそらくあなたと私よりも彼のポケットに多くのお金を持っているはずです。



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「ラマダンの終わりを祝うイード・アル=フィトルがUAE全体に押し寄せている」
という見出しを見つけました。

いよいよラマダン明けです。


イード・アル=フィトルの準備に忙しい買い物客(ディエラシティーセンターの様子)
  

記事から少し抜粋します。

水曜日に、日の出後、多くの人々はイードの祈りのために
モスクやオープンな祈りの場所に集まります。

彼らは、新しい服やカラフルな伝統的な服を着て、
さまざまな国からのイスラム教徒は、短い祈りイードの説教を聞くために並びます。
その後、毎年恒例のお祝いの挨拶を交わします。



イード・アル=フィトルは、ラマダン月に続くイスラム月10月の最初の日です。

民間会社はイード・アル=フィトルのための、ラマダン終了後2日間の休日があります。

人々は家族や友人を訪問し、お互いに挨拶し、イド・アル=フィトルの初日に
祝福を分かち合います。

子どもたちやお年寄りにはお金だけではなく贈り物も用意されます。


インタビューに女性が答えていました。

「イードの精神が他のとは異なる、イードの祈りは別の感じを持っています。
すべての人に挨拶し、お互いにお菓子を与えあい、
平和と幸福感を感じて一緒に集まっている」と。

この時期は、UAEの人たちは家族や友人と過ごすことを好み、
他国から来ている人たちは、家族と過ごすために帰国する人が多いそうです。

日本のお正月的な感覚なのかな・・・。