これを
自分の言葉に変えてノートに書いてみた。


お母さん大好きだし尊敬してるしお母さんみたいになりたかったし、私がお母さん大嫌いなんてありえないと思ってた

別に文句言いたいこともないしなんならあんな素晴らしい母親に文句言うとこなんてないと思ってた。

子どもの時にされてイヤだったことも数えるほどしかないし(片手で足りる)、みんな生きてりゃそのくらいあるでしょって思ってた。

大切にされてる自覚はあるし


ところがどっこい…


冒頭から書き換えて行って号泣。


お前なに聖人君子ぶってんだよ!!
私は聖人君子な母親なんかいらなかったんだよ!!そんな正しさより私の話を聞けよ!!私の気持ちを受け止めろよ!!一緒に泣いてよ!!それぐらいしてよ!!なんで私が苦しい時、世間体や自分の保身気にした発言ばっかりしてんだよ!!
聞けよ私の気持ち!!
世間体じゃなくて!!
私のことを見ろよ!!!


って出てくる出てくる。


すごかった。


お前が逃げずに向き合ってくれたら、私はお前の事を許す
今日から過去を言い訳にして生きるのやめる


って文字が書き写せないの笑


書きながら


嫌だ
嫌だ
嫌だ


私はアンタを許したくない
アンタを許して、過去をなかったことにして明日からがんばるなんてムリだから!!!

だってこんなに苦しいじゃん


って


心が拒否反応で笑った。






めっちゃお母さん嫌いじゃん笑
許してないじゃん
すごい怒ってるやん。



そして



今自分がこうである事の言い訳に


めっちゃ
お母さん使ってる



だってお母さん許したらがんばんなきゃなんないじゃん


私はダイヤモンドなんだって勇気出さなきゃならんやん




自分のことダイヤモンドだなんて思って生きたことないから怖いやん


どうやっていいのかわからないやん



なんて思った



あー


泣きすぎて疲れた。




けどこれでやっと、ナリくんのお母さんの記事を自分のこととして読める。

今までしっくりこなくて困ってたんだ…。