いまから「強運」の話をします。
私は、自分でも強運だと思ってるし、世間もわたしのことを強運だと思っています。
でも、強運って、特別なことだとは思いません。
強運って、「強運になる考え方」があって、「強運な人」って 「それを実践している人」だというのがわたしの理論なんです。
世間の人が言う強運は、この理論を間違えていることがほとんどです。
たとえば、努力もなしに、いきなりすごいことが起きることだと思ってる人がいます。
でも、これが間違いなんです。
「今の自分の実力より、ひとつ上のことに全力で取り組む人」が強運を呼び寄せるのです。
でも普通の人って、不思議なんだけど、ひとつ上のことって、なぜか一生懸命になれない。
それが強運を逃しているんです。
よく私は、人生を「竹」にたとえます。
人生には「竹」と同じように、いくつか 「節目」 があるんです。
竹の節目って、下から見るとものすごく分厚いように見えます。
したから串を突き刺すとしたら、たくさんの節に当たるから、ものすごく大変に思えます。
でも、真っ二つに割ってみてみると。。。
ひとつの節目のあとは、その先はスーッと空洞になっていて、次の節目まではラクに上がっていけます。
しかも、竹の節目って、上のいけば行くほどどんどん薄くなっている。
上にいけば行くほどどんどん突破するのがラクになる。
竹の節目と同じように、この自然界にあるものは、上にいけばいくほど薄くなっていくんです。
同じように、人生の壁に当たっても、上にいけば行くほど簡単に乗り越えられるんです。
でも、普通の人は、上にいけば行くほど 「だんだん難しくなる」 と思っています。
自分で 「次はもっと難しくなるぞ」 って意図的に難しくしちゃってる。
一番下から、最初の壁を乗り越えて、ひとつ上に上がるときが、一番大変。
二つ目の壁は、もうちょっとラクなんです。
三つ目の壁は、もっとラクになっています。
そんなことを当たり前だと思ってる人が、「強運の持ち主」なんです。
ひとつ、ひとつ、上に上がるのが面倒だから、抜け道を探す人がいます。
そういう人が、道に迷うんですね。
サラリーマンだったら、ひとつ上の役職に上がることに、全力をあげればいいんです。
パートさんだったら、パートの中で一番返事がいいとか、一番気愛を入れてやっていればいいんです。
そういう人は、周りが放っておかない。どんどん上に上がっちゃうんだよ。
本当の 「強運」っていうのは、「ひとつ上のことに、真剣に取り組んでいる人」
たとえば、居酒屋さんで、ヒマだとします。
そうしたら、「一回来てくれたお客さんがどうしたら二回来てくれるか」 に全力をあげることです。
お店がヒマなのに、「チェーン店を作りたい」なんていう人がいますね。
もしチェーン店ができたとしても、「ものすごくヒマなチェーン店」ができちゃうことになるでしょう。
今の自分より、ひとつ上のことを、まともにやっていく人間が、「強運」なんです。
斎藤一人 著 『強運』 より
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こんにちは~
今日もいい日です
心も体も絶好調
いいこと山盛りやってきますよー
梅雨らしく、降ってます。。。。
今夜は満月だけど。。。見られないね
今ね、通ってるヨガの教室は、この時期、ダイエット道場
って言う名前のダイエットプログラムをやっててね
毎年 一応参加してるの
食生活の改善や、体の浄化を目的にしてて
ライフチェック表をつけたり、おうちヨガの宿題をしたり
プチ断食も、それぞれの体調に合わせてやるんだけど。。。
6月の一週目の木曜日から始まって
一週目は、一食断食
二週目は、二食断食
今日は。。。 三食断食~
朝から、野菜ジュース飲んでます
プチ断食やった後ってね、不思議と、空腹感がそんなにツラくなくなるの
それまでだったら、耐えられず 何か一口 ぱくって 食べてたけど。。。
人間って、だいたい、空腹には耐えられるようになってるのかな~
でも、それはそうだよね
そうじゃないと、昔の人たち。。。それも、戦国時代のひとたちって、敵にいつ攻めてこられるか分からないから、
今みたいに、時間がきたら 朝・昼・夜 なんて、食べることできなかったよね~
今は本当にありがたい時代だな~
しあわせだな~
今日もきてくださったみなさま、本当にありがとうございます
みなさんに、いいことが山盛りやってきますように