こんばんは~
今年で2回目の ラ・フォル・ジュルネ
今年のテーマは 『ウィーンのベートーヴェン』
今日は、3公演を聴いてきました
まず、『書道とピアノ4手が奏でるシンフォニーとのコラボ』

「苦悩から歓喜へ」というテーマで、県の書道家の3人と高校生がそれぞれ、
交響曲第5番「運命」、第6番「田園」、第7番、第9番「合唱付き」のピアノ連弾に合わせて、
書道のパフォーマンスを披露してくださった
書道とピアノのコラボは、わたしは初めて見たんだけど、すごく感動した
高校生や、書家の人たちもみな、生の演奏とのコラボに感激されていて、その気持ちを思うだけでも、感動で涙が出てきた。。。。
「苦悩から歓喜へ」というテーマが、ちょうど東北関東大震災へのエールになって、みんなの気持ちが一つになったような会となりました
次は、
ピアノ:アンヌ・ケフェレックさん
指揮:ゲオルグ・チチナゼ
管弦楽:シンフォニア・ヴァルソヴィア
ベートーヴェン:
序曲「コラリオン」 ピアノ協奏曲第4番
震災の影響で、来日できなくなった出演者も多く、曲目変更もあったんだけど、
こんな時期でも、来日くださり、演奏してくださった出演者の皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです
ベートーヴェンの演奏の前に、震災の地域や被災地の人たちへの思いを込めて、
「バッハのG線上のアリア」を演奏されました
わたしも一緒に手を合わせ、お祈りしました
ホワイエでは、エラールピアノを使用しての、無料の演奏も行われてました
わたしたちが聴いた今日最後の演奏は、ミシェル・ダルベルトさんのピアノソロ
ソナタ第8番「悲愴」& 第32番 の2曲を
来日できなくなった出演者の変わりに演奏してくださいました
とってもステキな ベートーヴェンでした
募金箱が置いてあったので、募金したら、こんなバッジをいただきました
震災の地域に向けて、演奏者もお客さんも、みんなが一つの気持ちになれた演奏会
ステキな一日でした
明日は4公演。。。楽しみです
今日も読んでくださったみなさん、本当にありがとうございます
感謝しています
すべてのみんなが 幸せでいられますように・・・・

今年で2回目の ラ・フォル・ジュルネ

今年のテーマは 『ウィーンのベートーヴェン』
今日は、3公演を聴いてきました

まず、『書道とピアノ4手が奏でるシンフォニーとのコラボ』

「苦悩から歓喜へ」というテーマで、県の書道家の3人と高校生がそれぞれ、
交響曲第5番「運命」、第6番「田園」、第7番、第9番「合唱付き」のピアノ連弾に合わせて、
書道のパフォーマンスを披露してくださった

書道とピアノのコラボは、わたしは初めて見たんだけど、すごく感動した

高校生や、書家の人たちもみな、生の演奏とのコラボに感激されていて、その気持ちを思うだけでも、感動で涙が出てきた。。。。

「苦悩から歓喜へ」というテーマが、ちょうど東北関東大震災へのエールになって、みんなの気持ちが一つになったような会となりました

次は、
ピアノ:アンヌ・ケフェレックさん
指揮:ゲオルグ・チチナゼ
管弦楽:シンフォニア・ヴァルソヴィア
ベートーヴェン:
序曲「コラリオン」 ピアノ協奏曲第4番
震災の影響で、来日できなくなった出演者も多く、曲目変更もあったんだけど、
こんな時期でも、来日くださり、演奏してくださった出演者の皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです

ベートーヴェンの演奏の前に、震災の地域や被災地の人たちへの思いを込めて、
「バッハのG線上のアリア」を演奏されました

わたしも一緒に手を合わせ、お祈りしました

ホワイエでは、エラールピアノを使用しての、無料の演奏も行われてました

わたしたちが聴いた今日最後の演奏は、ミシェル・ダルベルトさんのピアノソロ

ソナタ第8番「悲愴」& 第32番 の2曲を
来日できなくなった出演者の変わりに演奏してくださいました

とってもステキな ベートーヴェンでした

募金箱が置いてあったので、募金したら、こんなバッジをいただきました

震災の地域に向けて、演奏者もお客さんも、みんなが一つの気持ちになれた演奏会

ステキな一日でした

明日は4公演。。。楽しみです

今日も読んでくださったみなさん、本当にありがとうございます

感謝しています

すべてのみんなが 幸せでいられますように・・・・
