おはようございま~す
今日もお日さまキラキラ
朝、玄関前の道路をお掃除しようと出たら、桜の花びらが辺り一面に広がって。。。。
そのままにしておきたいくらいにキレイだったけど・・・
・・・お掃除しましたー
さて、今日は 遠藤社長のひとり言
をどうぞ~
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ひとり言
みなさん感謝しています。遠藤忠夫です。
いよいよ桜の季節がやって来ましたね(*^_^*)
私は日本全国(沖縄は除きます)を車で移動しますが、この日本と言う国はまさに“桜の国”なんだな~と実感するほど桜を目にします。
私の住む福井県でも全国桜の名所100選にも選ばれている足羽川の桜があります。
全長2.2キロ600本の桜並木のアーチの下を散歩していると自然と笑顔になり、そこには桜に微笑んでいる自分がいます。
そして出逢う人出逢う人に笑顔で挨拶をすることが出来ます。
きっと桜さんが“無償の愛”で私を迎えてくれているからなのでしょうね(*^_^*)
実はこの桜、1948年の福井震災の復興の証として市民によって植えられたものだそうです。
これから桜前線は東日本・東北へと上がっていきます。
きっと桜の花と共に笑顔も運んでくれることと思います。
桜をみながら出来る人からお花見をして笑顔の花を咲かせてください。
今日は「感謝の心」と題して話をさせていただきます。よろしくお願いします。
先日テレビを見ていましたら、天皇陛下が自主的に皇居でも計画停電を行っているというニュースが流れていました。
被災された方の気持ちに少しでも近づきたいという両陛下の心優しいお気持ちが私にひしひしと伝わってきました。
そんなテレビを見た私は私も計画停電を行なわないといけない、“良いことは直ぐ実行”とばかりに自宅のブレーカーを下ろして計画停電実行・・・するとなんとふだん電気に頼った生活をしていたのだという事がわかりました。
エアコン・テレビ・調理器具・風呂・パソコン・全てにおいて、電気に囲まれた生活をしていたのだな~と実感しました。
人は健康があたりまえ、電気があるのがあたりまえ、食べ物があるのがあたりまえ、と思って生活をしていましたが、この世にはあたりまえのものは何一つありません。
生んでくれた両親に感謝・毎日命がけの漁で魚をとってくださる漁師さんに感謝・365日その土地を離れずに野菜、お米、牛乳を作ってくださっている農家さんに感謝・冬の雪が降る中、猛暑の中、危険をかえりみずに安定した電力を供給してくださる電力会社のみなさんに感謝、等々こう考えてみますと自分自身まだまだ感謝が足りていないことに気がつきます。
この震災で日本中の人々が多くの学びを得、魂の成長をしたことと思います。
復興には長い時間がかかると思います。しかし確実に一歩一歩足を出して行けば必ず復興できます。
ひとりさんが“ついてる”全国のまるかんのみんなが“ついてる” “ついてる”“ついてる”“ついてる”・・・私達一人ひとりが灯台になり元気な日本 明るい日本にして行きましょう。
私達なら出来る、あなたなら出来る・・・これからも感謝の心をもって歩いて行きます。
最後まで読んで下さいまして心より感謝いたします。
PS このたび4月30日に2冊目の本を出版することになりました。
タイトルは「斎藤一人 20年間の教え」です。
毎月この様なかたちで手紙にしたものを一冊の本にしました。
是非一度、手に取り読んでみて下さい。そして感想を聞かせて下さい。よろしくお願いします。 感謝
遠藤隊 隊長 遠藤忠夫
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本当に。。。当たり前のものなんて、何一つないな。。。
全てが ありがたいことばかり・・・・
今日も、元気に起きられてありがたいな
ごはんが食べられてありがたいな
お掃除できてありがたいな
動けることありがたいな
ありがたいこと、いっぱいで書ききれないな・・・
神さま ありがとうございます
今日も読んでくださったみなさま、本当にありがとうございます
感謝しています
全てのみなさまが しあわせで、穏かな一日を過ごせますように。。。。
心より お祈りしています