久しぶりの、ご紹介です
がへたくそで、ごめんなさい
『二千年たってもいい話』 イースト・プレス出版 （１５００円＋税）
これは、去年の講演会の最後の、横浜での講演会の話が本になっています。
千秋楽ということもあり、他の講演会とは、違うお話になっています
もちろん ＣＤもついています
この講演会のビデオも見せてもらったことあるんですが、すご～く面白くて、ためになって、とってもいいお話でしたよ
この中から一つ、お話ご紹介しますね
「奇跡の起こしかた」・・・・
たいがいのことは、奇跡をおこせばいい。奇跡とは、めったに起きないこと。めったに起きないことを起こすんだから、自分を「奇跡にふさわしい人間だ」と思わないとできない。
この世の中は「偶然だ」と言う人と、「必然だ」という人、「偶然なんかない」って人もいる。でも、一人さん流にいうと、「奇跡なんだ」 で、「奇跡なんだ」と思う癖をつけるんだよ。
面白いでしょう
私も今日、奇跡だ
と思うこと ありましたよ
義母から、コンサートのチケットを２枚、ローソンで買ってきてと頼まれました
５月２２日、京都コンサートホールでのコンサートですが、実は先月、同じコンサートのチケットを頼まれて、３枚ローソンで買ったのですが、なんと「つづきの席か後ろでもいいし、とにかく近くの席を買ってきて」 と頼まれたのです
「ホールで、席を見ながら買うんじゃないから、チョットそれは・・・」 って言ったけど、「近くがいい」と聞く耳持たずで
・・・まあ、取れた席で辛抱してもらうしかないわって思いながら買ったのです。
で、買ってすぐに母屋にいき、チケットを見せると・・・
なんと、つづき番号で買えてたのです
これぞ奇跡だ～と思いました
もしかしたら、そのチケット、私が買った後、誰も買ってなかったのかもしれないけど
でも絶対に、奇跡だ それと、義母の思いがあまりに強くて、引き寄せたのかも
どちらにしても、感謝感謝です
今日も、ご縁あって見てくださったみなさま、ありがとうございました
明日も、みなさまに、全ての良き事が雪崩の如く起きますように 心よりお祈りしています
おやすみなさい
