前回のブログの続きですポイントメイク

元宝塚歌劇団男役でご活躍され、現在はヘア&メイクアップアーティストである


CHIHARUさんのメイクセミナーに行ってきました
口紅




まずは 5分間小顔マッサージ


美容液を手になじませてから


顔の中央から外へ老廃物をリンパへ流していきます。


手の平で顔全体を持ち上げてプレスしながら数秒キープ。


シワが消えて、たるみが取れますようにおねがい


最後に頭皮をもみほぐし


髪の毛を掴んで上へ引っ張るのもポイントのようです
ポイント




続いて、ベースメイク術
puff*


下地にファンデを重ねるのではなく


下地+ファンデを先に手の平で混ぜてから一度に塗るshokopon


時短メイクなのに持ちが良く、自然な仕上がりになるという。


時短という言葉に弱い私太陽 早速明日試してみよう~




そして初めて知った「仕込みチーク」palette*


ファンデ後、パウダー前に薄っすらとクリームチークを丸く叩き込むのだそうです。


ここで血色やツヤ感、立体感を仕込んでおくと


後から重ねる仕上げパウダーチークが自然となじんで立体効果が高まるとか。

セミナー会場の皆さんと自分のチークを使って実践した


「くの字チーク」も初めての体験です9p


頬の高いところから えら方向↘にさっと一筆


元に戻って、次はこめかみ方向へ↗一筆


これを2,3回繰り返すと


小顔効果と血色が広がることでセクシーな雰囲気にねこ




他にも細かなメイクポイントや、普段何気なくやってしまっている


メイクの注意点などを教えて頂き、はっとはっさせられることもありました。
(無表情のままチークを入れないとか...)


最後に会場の4名の方の質問に答えて下さいました。


質問内容は
①平面顔をどうしたら立体的に見せられるか
②ポンポンチークの使い方は
③一重瞼、奥二重瞼のブラウン以外のアイシャドーの使い方は
④法令線を隠すメイクは


答え○(まる)
①薄めのノーズシャドーを使う。
 まつ毛から不自然にならないように伸ばすだけでも効果ありはーと♪


②チークは骨格矯正の役割をする大切なアイテム。
 小さいブラシで力を入れてメイクすると、力のある顔になってしまう金h肉
 長いブラシを使ってふんわり入れるのが良いはあと


③上瞼はアイライン、ビューラーを使って、涙ぶくろメイクでキレイ色を使うハート


④リキッドタイプのコンシーラーで下から上へ薄めにのせると
 よれないで上手く隠せるぷちぷちハートv




「CHIHARU式 美顔造形メイク」の本を購入したので


セミナーを思い出しながら普段メイクに取り入れていきたいと思いまするん♪




以上セミナーレポートでした
メイクちゅん










CHIHARUさんがお話をされていたのですが


今の男性は女子について 「目力は要らない、癒しが欲しいんだ」と。


CHIHARUさんがあるアイドルのメイクをした時


その子はメイクの途中で度々鏡を覗き込み、仕上がりを確認していたらしいのですが


必ず困り顔で鏡を見るんだそうです


だから途中で
この子はみんなからそういう風に見られたいってことなんだ!と気付いたと。


これからは 目尻下げ
まつげの口角上げ口メイクですね~ういんく


とおっしゃられてました。



モテメイクにも関心があるんですが


たれ目メイク術をマスターしようかどうかと悩み中ですうーん