東方神起ユンホが語る、初のソロアルバムに込めた“本当の意味”
2003年に東方神起のメンバーとしてデビューしたユンホ。リーダーとして16年間グループを守り続け、K-POP業界を牽引してきた彼は、すでに頂点を極めたにも関わらず新たな挑戦を始めた。
6月12日、デビュー16年目にして初のソロアルバム『True Colors』をリリース。リード曲『Follow』でNo.1パフォーマーとしての実力を証明している。
最近は音楽活動だけでなく、バラエティ番組や自ら企画したブイログ(Vlog)などで披露する“人間”ユンホの魅力も大好評だ。
この頃不祥事が相次ぐ韓国芸能界において、関係者の間では「信じるべきはユンホしかいない」という言葉も聞こえる。
“初心”のアイコンであるユンホが、『スポーツソウル』創刊34周年記念の書面インタビューに応じてくれた。
―1985年に創刊した『スポーツソウル』が34周年を迎えました。読者にメッセージをお願いします。
もう34周年ですね。本当におめでとうございます。スポーツソウルを通じて数多くのニュースをお伝えしたし、東方神起、そして僕に関する良い記事もたくさん書いて頂いたので、これからも50年、100年と続いてほしいです。僕もみなさんに良いお知らせをたくさん伝えられるよう、頑張ります。
―初のソロアルバムを発表することになった、特別な理由はありますか。
以前よりずっと、機会があれば僕ならではの個性を持つ、東方神起のユンホとは違う音楽をやりたいと思っていました。ただ、十分な準備をしてから出そうと思ったら、16年もかかってしまいましたね。大枠のアイデアは僕が出したもので、自分がこれまで感じてきた感情を色で表現し、聴いたり見たりすることに加えて想像してもらえるよう、こだわってみました。のちにこの収録曲で僕だけのショーを開催できれば光栄です。
―今回のアルバムで特にお勧めの曲はありますか。
収録された6曲はそれぞれ個性があって、たくさんの方々に相談しながら作ったものです。僕は全曲に関わっているのでやはり全ての曲に愛着を感じますね。中でも『Follow』はリード曲なだけに、曲のタイトル通り、みなさんについて来てもらえるようなステキなパフォーマンス、ステージを披露したいと思います。
―東方神起としての作業と、何か違う点はありましたか。
以下こちらから(2ページあります)
https://sportsseoulweb.jp/star_topic/id=4731
②に続きます