「東方神起ダンサーズ」は憧れの集団
東方神起ダンサーズになったきっかけは?
先輩方に誘われて、オーディションを受けました。実は、2回受けているんですよ。1回目は落選しちゃって。
そうだったのですね! 2度目で念願がかなった、と。
はい。1回目と2回目のオーディションは2、3年くらい空いていて、「東方神起 LIVE TOUR 2015 〜WITH〜」から参加しました。
オーディションを再度受けた理由は?
落ちて悔しかったのと、東方神起ダンサーズは憧れていた先輩たちの集団だったので、そこに入りたい一心でした。
そんな憧れの集団の一員になって、いかがでしたか?
初めてのツアーは学ぶことが多すぎて、頭が追い付かなかったです。 バックアップダンサーの仕事は単発でちょろっと経験していたくらいで、東方神起のライブのように規模が大きいツアーは初めてだったし、それまで何年間もツアーを共にしていたプロフェッショナルな集団の中に、急に自分がポンッと入って、緊張感やプレッシャーがありました。
(中略)
どんなときも東方神起はステージから目を離さない
東方神起の中で思い入れのある楽曲を教えてください。
オーディションの課題曲だった『Spinning』。本当に半端じゃない数を踊ったので、思い入れがありますね。『Why? (Keep Your Head Down)』は、振り付けのひとつひとつに込められた気持ちをくみ取って踊らなきゃいけない曲で、DAISUKEくんとふたりで、本人たちを前にして踊って、アドバイスをもらったことがありました。覚えるのが難しくて、ひとりでめちゃめちゃ練習しましたね。
今回のツアーを終えた感想は?
東方神起ふたりのスゴさが、年々増えていくっていうか…。本当にスゴいなって思いました。
具体的には?
自分はダンスだけで精いっぱいなのに、ふたりはダンスだけでなく、歌やMC、立ち振る舞いもすべていつも完璧。リハの取り組み方も熱くて、その姿勢がスゴいな、と。
東方神起とのエピソードを教えてください。
ライブ中にダンサー紹介の場面があるんですが、毎回「きょうのソロは良かったですね!」とか「きょうは頑張りすぎてましたね!」って感想を言ってくれるんです。それも、ひとりじゃなくて全員に。ただでさえずっと歌って踊っていて、ステージからはけた後のメイクや着替えで大変なときに、ちゃんと全員分のダンスを見ているんです。びっくりしました。
自分たちの準備がある中でも、ずっとステージから目を離さないんですね。
そうなんですよ! リハでユンホさんが「KODAIはこんな感じ」ってまねをしながら、ダンサー全員の紹介パートを代わりに踊って見せてくれたことがあったんです。その動きやちょっとした仕草が、本当にそれぞれのダンサーの特徴を捉えていて、こんなにダンサーのことを見てくれているんだな、と感動しました。
チャンミンさんとのエピソードはありますか?
今回のツアーでは、チャンミンさんとステージ上でハグしたり、ハイタッチしたりしたんです。これは最初から決めていたことではなくて、自然とそうなって毎公演やるようになったことで。これまでもハイタッチなどをすることはあったけど、毎公演、同じタイミングでやるのが初めてでうれしかったです! それに、そうやってコミュニケーションを取っていただけて毎回すごく気合が入ったし、自分のテンションも「おらーーー!!」って上がりました!
(後略)
http://news.livedoor.com/article/detail/16143276/
ユノはやっぱりリーダーになるために生まれてきたんじゃないかって思う
そういう素質を持ってるんだと思うな
でも
近くで見てるダンサーさんにすごいっていわれるって
ほんとにすごいね